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7月のつれづれ 2023

こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです

 

このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)

 

 

 

Week5

 

30 Sun

週末の映画

今週末はネトフリ新作コメディを2つ。『アウト・ロー〜ギリ義理ファミリー〜』と『初心者のための幸せガイド』を観た。『アウト・ロー』は、まもなく結婚する婚約者の両親が銀行強盗だったオーウェン(←銀行支店長というところがミソ)のひっちゃかめっちゃかドタバタコメディで、『初心者〜』は離婚した元夫との縁が切れないヘレンがアパラチアン・トレイルのハイキングツアーを通して大切なものを見つけるハートウォーミングなラブコメ。莫大な予算をかけたド派手な映画や、ジーンと心に染み入る映画もよいけれど、こうゆう気楽に楽しめる作品もよいな。ゴロンとしながら、ぼ〜っとのんびり。

 

28 Fri

ラストライト

アマプラで配信中の『ラストライト〜地球の灯りが消える時〜』を視聴。これ、2話目以降の字幕がなく中断してたやつ(ー_ー)。ようやく全話に字幕がつきました。見どころはマシュー・フォックスとジョアン・フロガットが演じる夫婦の絆かと思ってたけど、序盤で離れ離れになってしまって、ほぼ別行動。内容は環境破壊をテーマにしたディストピアスリラーで、かなりシリアス。先日、国連事務総長さんが「温暖化は終わり地球沸騰化時代」と警告したこともあり、単なるSFとは思えずスリル満点だった(゚A゚;)

 

26 Wed

TWDユニバース

『FTWD』の感想があまりに愚痴だらけになってしまったと反省してたところへ、新しいスピンオフ二作品の更新が発表されて、複雑な心境になってしまった。マギー&ニーガンのと、まだ放送されてないダリルのスピンオフがはやくもシーズン2へ更新。FTWDのファイナルシーズンの内容がいまひとつなだけに、見捨てられた作品のように思えて悲しくなったよ〜(涙)こうしてみると、2シーズンで完結した『ワールドビヨンド』はそれなりに良い内容だったな〜と、しみじみ。

 

Week4

 

23 Sun

亡国のスパイ

WOWOWさんで放送された英国サスペンス『亡国のスパイ〜かくも親密な裏切り〜』を視聴。なかなか複雑なスパイスリラーで、時系列とか、関係図とか把握できないまま終わってしまった。全話観終わってから実話だと知り、下調べして観るべきだったと後悔中。第二次世界大戦〜60年代の冷戦時代、ともにMI6に所属し、長年の親友だったエリオットとフィルビーを軸に描かれる内容で、ソ連の二重スパイだと判明したフィルビーをエリオットが聴取した後、フィルビーはソ連へ亡命してエリオットが聴取されることに・・・というところから始まる物語。意外な人物がスパイだったところとか、想像以上に大勢のスパイが潜入しているところとか、見抜くことが難しいところとか、まるで『シークレット・インベージョン』の世界。

 

20 Thu

オール・ライズ

スパドラさんで放送されてた『オール・ライズ』シーズン2の最終話を見終わったところ。シーズン2はコロナ禍が背景にあり、マスクあり、ソーシャルディスタンスありの内容で、それが過去に思えることにしみじみしたよ。パンデミックのあの大波を超えたんだな〜って。『オール・ライズ』はシーズン2でキャンセルになったこともあり、なんとな〜くお別れムードな終わり方だったけど、救済されてシーズン3へ続いております!問題は、引き続きスパドラさんが放送してくれるかどうかということだよね〜。

 

19 Wed

ザ・ウィンザーズ

最近の寝る前ドラマはネトフリで配信中の『ザ・ウィンザーズ』。英国王室を思いっきり皮肉ったコメディで、こんなに王室をいじって大丈夫なの?と心配してしまうくらい、おバカな内容。で、ふと思ったのが、英国王室って、なんだかリアリティセレブみたいってこと。個性的な面々、世間を騒がす尽きないネタ、興味なくても気になってしまうところなど。『ザ・ウィンザーズ』の中でお気に入りキャラは、脇を固めるベアトリス&ユージェニー姉妹。自立を目指すふたりのズレた感覚と耳につく喋り方がくせになるのよ。(~_~;)

 

17 Mon

ウィンブルドン

今年のウィンブルドンも終わった。男子シングルスのアルカラスや車いすテニスの小田選手の優勝を見て、感動するとともに世代交代の波を確実に感じた大会だった。セレブのみなさまも観戦してて、中でも印象に残ったのはマクゴナガル先生役でおなじみのマギー・スミスさん。ほとんどのセレブが女子シングルスの決勝のみだったのに、そのあとに行われた男子ダブルス決勝まで観戦してて、心の底から楽しんでる姿がカメラに抜かれてた。地元イギリスのスクプスキー組が優勝したこともあり、とても嬉しそうだった。そんなマギー・スミスさんを見て、わたしも嬉しくなってしまった(*´ω`*)

 

Week3

 

16 Sun

ウィッチャー

今週末のドラマはネトフリのダークファンタジー『ウィッチャー』。まもなくシーズン3の残りが配信されるので、それに追いつくようにと思ったけど、ほぼイッキ見状態で、ぐんぐん視聴中。シーズン1で描かれる3つの物語の時間軸が同じでないこともあり、世界観を把握するのに時間がかかったけど、登場人物と関係図がなんとなく分かってくると面白い。ウィッチャーのゲラルトと魔女のイェネファーがキーパーソンであるシリラ王女を守るというのがメインテーマだと思うのだけど、脇役のみなさまが魅力的。せっかくハマりつつあるのに、主人公ゲラルトはシーズン4からリキャストされるのね。

 

12 Wed

ハンドメイズ・テイル

WOWOWで放送中のシーズン5を観終わったところ。すでにhuluで配信されてることもあり、のんびり視聴しようと思ってたのに、かなりガツガツしてしまったわ。次シーズンがファイナルなんだけど、終わりが見えないクリフハンガーで続いてしまった。はやくも続きが気になって、あれこれ想像したりして、脳内ぐるぐる中。ファイナルのストーリーは続編小説『誓願』をテーマにしたスピンオフが作られるかどうかでかなり変わると思うのだけど、小説を読んでてもまったく予想できないのよ。

 

11 Tue

ヒル・ハーパー

『グッド・ドクター』アンドリュース役のヒル・ハーパーさんがミシガン州上院議員に立候補されたそうです。随分前に立候補をにおわす記事を読んだけど、単なる憶測や噂ではなかったのね。『CSI:NY』で初めて観たときからインテリな印象だったけど、実際、すごい経歴なのね。しかも、オバマ元大統領の友人。『グッド・ドクター』の降板についての発表はまだみたいなんだけど、降板になるよね。わたしにとって『グッド・ドクター』はクレアとともに卒業した感じになってるんだけど、そろそろ続きを視聴しようかな。アンドリュースを観ておかねば。

 

 
Week2

 

9 Sun

ウィンブルドン

雨でスケジュール通りにいかないこともあり、いまひとつ気持ちが入らなかった今年のウィンブルドン。折り返しのミドルサンデーで、ようやくわたしの心もスイッチオン。心を熱くさせてくれたのは、もちろん男子ダブルスのマウの試合。楽しみにしてた1回戦はWOWOWの配信コートに入らなくて、かなり落胆してしまったけれど、今日の2回戦を見れてよかったよ。負けはしたけれど、思い入れのあるウィンブルドンで気持ちを切らさず頑張るマウさんの姿に感動した。気持ち切り替えて、ミックスでガンバレ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

5 Wed

アマプラ

アマプラさんの新着情報によると、6月30日から配信開始だったFTWDシーズン8前半。昨日あたりから、や〜〜〜っと配信されたみたい。いますぐ見るわけじゃないけれど、告知して配信しないの?って気になってしまったわ。しかも、とてもひそやかに配信開始。新着なんだから、もうちょっとアピールしてもいいと思うよ〜。アマプラさんは好みのドラマを発掘するのが大変で、そこが気持ち萎えるところ。そういう点ではネトフリはサイトもアプリも使いやすい。新着ドラマを逃す心配がないし、旧作も埋もれず、見たいドラマを発掘できるのよ。

 

4 Tue

ロシアンドール

そのうちそのうちと思いつつ、先延ばしにしてた『ロシアン・ドール〜謎のタイムループ〜』を視聴中。誕生日に死んでしまったナディアがタイムループにはまり、そこから抜け出す方法を探す・・・という物語。(誕生日の)パーティ→死→パーティ・・・という繰り返しが続くのだけど、やり直すたびにちょっとずつ違う物語になってゆくところがミソ。ナディア役のナターシャ・リオンが制作&脚本もこなしてるだけあって、ナディアというキャラがとても魅力的。オチがついたところでシーズン1は終わり、シーズン2はまた別のループにはまるのね。

 

Week1

 

1 Sat

ザリガニの鳴くところ

『Normal People』で魅了されたデイジー・エドガー・ジョンソン主演の映画『ザリガニの鳴くところ』を視聴。家族全員に見捨てられ、湿地にある家でひとりきりで自活しながら成長したカイラの物語。殺人事件の容疑者として逮捕されたカイラが過去を語るミステリーなのだけど、事件より6歳で家族に捨てられたカイラの生き様に心揺さぶられた。自分を見捨てた家族や手を差し伸べなかった町の人を恨むこともなく、湿地の家で自然とともに生きるカイラは、デイジー・エドガー・ジョンソンにピッタリのはまり役。あの透明感、あのピュアさ、あの凛とした強さ。これは見て損はない映画だった。

 

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