こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)
Week5
30 Thu
全仏2回戦
雨・雨・雨で、試合が消化できない全仏オープン。開閉式屋根のあるフィリップ・シャトリエで行われた大坂対シフォンテク、すっごい試合だった〜。ラファや錦織選手のように変わらぬスタイルもありだけど、進化したなおみちゃんに感涙してしまった。以前のなおみちゃんはミス→自滅という流れが多かったのに、新生なおみは違〜うっ!センセーショナルだった全米初優勝からとりまく環境が大きく変化したなおみちゃんが、自分の人生をコントロールできるようになったのかな?なんて思いながら、熱く観戦させていただきました。ほぼ勝ちを手に入れてたとこからの逆転負けは悔しさ倍増だろうけど、負けた辛さや悲しさよりも良い面を見てるとこが素晴らしい。同じ会場で開催されるオリンピックでの活躍が楽しみ〜。気持ちがはやるけど、その前にグラスシーズン!
28 Tue
全仏1回戦
引退示唆のラファは初の1回戦敗退。引退という事情がなければ出場しなかっただろうなと思うのだけど、厳しい状況の中でも毎ポイントごとに全力で挑む姿に感動したよ(涙)それがいつものラファの姿。勝ってほしい気持ちと、体を休ませてあげてほしい気持ちがごちゃまぜになり、プラス感傷的な気持ちでの観戦だった。ラファ同様に、フクザツな気持ちで応援したのはケガが長引いてるニシコリ選手。復帰初戦が4時間超えのフルセット。それがニシコリさんのテニスなんだけど、じれったいやら、懐かしいやら。
Week4
25 Sat
アトラス
ネトフリ新作映画『アトラス』を視聴。人類を攻撃したあげく宇宙へ逃亡したAIとの戦いを描くSFアクション。これはジェニファー・ロペスを見るための映画だよね。なーんて、斜に構えながらも、テッパンネタの友情とか信頼とか絆とかにジーンとしてしまう内容だった。予想できる展開で、その予想を裏切らず、さらに後味も悪くない。心に何かが残る映画ではなかったけれど、気楽に楽しめるとこは良かった。ジェニファー・ロペス好きなら、尚良し・・・ですな。
23 Thu
全仏Dワイルドカード
全仏オープンダブルスのWC、なかなか強めの衝撃度だった。予想通り、WCで出場するマウのパートナーは先週ボルドーで組んだカンタン・アリス・・・。アリスがダメってわけではなく、「おそらくエルベールと組んでオリンピックの下準備をするんだろうな」と思ってたわたしは、大大大困惑中。前向きな想像は、オリンピックではロジェバセランと組むんだろうなってこと。さらに、楽しみなポイントを考えてみると、マウの後輩に対する懐の深さを見れること。もはや、ポイントとかランキングとか関係ないんだよね。ラファのように自分にとって重要な大会にお別れを告げてるみたい・・・(¯―¯٥)
22 Wed
スイート・トゥース
ファイナルシーズンに備え、復習中。といっても、2シーズン、全16話と短いので、あっという間に復習も終わりそう。再視聴してみて、導入部分の第1話で心をつかまれたんだな〜と、改めて実感。赤ちゃんガスが初めて「パッバ」と呼んだシーン。好きだわ〜〜。ファイナルシーズンもあらすじ&感想の記事を書こうと思ってるんだけど、すっかり記事を書くという作業から遠ざかってしまって、同じようなテンションで書けるだろうか?と心配。ファイナルシーズン配信はもうすぐ。わたしのヘボ記事はさておき、じっくり楽しむ予定です(u_u*)
20 Mon
クローザー
定期的にアクションチャンネルさんで再放送されてる『クローザー』。保存用に録画しようと思い立ち、久々に再視聴中。『Major Crimes』のほうは繰り返し何度も視聴してるけど、『クローザー』は第1話目から再視聴したことなかったような。そんなわけで、新鮮な気持ちで楽しめてる。再視聴してみて、まず感動したのはプロベンザをはじめとする重犯課のおじさま陣の若々しさ。みんな若いっ。バズなんて、本当に若いの。時の流れを感じずにはいられないわ(汗)改めて感動したのは、ブレンダのキャラが第1話から確立されていたこと。まったくブレずに、ブレンダを演じたキーラ・セジウィックの役作り。すごいっ!(゚∀゚)
Week3
19 Sun
ボルドー
ATP下部大会(チャレンジャー)ボルドーのダブルスで、マウ組が準優勝。今回のマウさんのパートナーは2月のデビスカップで共に戦ったカンタン・アリス。すべての試合を観戦できて大満足。厳しい状況の中で少ないチャンスをつかんでの勝ち上がり(勝てるとは思わなかった)で、決勝戦も同じような内容で期待したけれど、今日はチャンスがやってこなかった。(チャレンジャーとはいえ)久々の優勝、見たかったな〜。少々かたさが目立つアリスに向けるマウさんの笑顔を見て、なぜだか感傷的な気持ちになってしまった。おそらく理由は全仏オープンのエントリーに名前がなかったから。WCでの出場が決まってるからエントリーしてないんだわ、と信じてるんだけど、終わりが近づいてるみたいで心がざわざわ。覚悟はしてるんだけど、ファン心理はフクザツなのよ(~_~;)
17 Fri
スーパードラマTV
7月から変身するスパドラさんのテーマは、“まだ見ぬ世界、ゾクゾク”ですって。“ワクワク”ではなく“ゾクゾク”・・・。AXN⇒アクションチャンネル、FOX⇒Dlifeと新たなステージになってゆく中、スパドラさんも路線変更するのね。(欧米の)海外ドラマをお届けするという方針を貫いてると思ってたのに、残念。7月からの新しいラインナップを見て、そろそろCS離れを検討する時期かもと考えちゃうよ(涙)
15 Thu
モンスターズ・ワーク
寝る前に1話ずつ見てた『モンスターズ・ワーク』も見終わってしまった。シーズン2を見る前に、もいちどシーズン1から視聴して、ときに寝落ちしながら、じっくりゆっくり時間をかけて堪能。シーズン2では、怖がらせ屋から笑わせ屋に転身した主人公タイラーの(人間ぽい)嫌らしい性格もあらわになったりしたけれど、本質は良い子。いつの間にか笑顔になってて、凝り固まった心をほぐしてくれる作品っていいな。シーズン3へ続くのかな?続いてほしいな。
13 Mon
トランスプラント
スパドラさんでシーズン2まで放送されてるお気に入りドラマ『トランスプラント〜戦場から来た救命医〜』。本国カナダではすでにファイナルが放送済み(シーズン4がファイナル)と知って、放心状態。あまりにビックリだったので、あれこれ検索してしまい、衝撃のネタバレを踏んでしまったよ(涙)評価も高く、人気もあったみたいだけど、もともとシーズン4までのプランだったのね。まだあと2シーズンは楽しめるサ!と前向きに思いたいけれど、気持ちが萎んでしまってる今はムリ・・・(¯―¯٥)
Week2
12 Sun
バービー
ネトフリなどで配信が始まった『バービー』を見た。カラフルなバービーの世界で繰り広げられる歌って踊っての気軽な映画かと想像してたら、違ったわ。多様性やジェンダー平等といった深いテーマを描いてて、ビックリ。内容はさておき、定型バービー役のマーゴット・ロビーを筆頭にバービー勢は違和感なかったのだけど、対するケン全般がおじさん軍団に見えてしまったよ。続編を期待したくなるようなラストだったけど、その予定はないのね。
10 Fri
テニス
ラファのラストイヤーに感傷的になってる場合ではないかも・・・と、思ってしまうほど、テニス界は引退ラッシュ。先日はシュワルツマンが今年限りでの引退を発表して、今日はティエム。怪我からの復帰が難しい選手はたくさんいるので、続かないかと心配だわ。錦織選手にしてもそうだし、ラオニッチやチリッチもそう。女子のほうも引退の理由はそれぞれだけど、ムグルッサ、コルネ、コリンズ、ジョルジと続々。好きな選手でなくても、いなくなるのは寂しいよ。
6 Mon
私のトナカイちゃん
視聴が苦行のように感じるようになってた『私のトナカイちゃん』。いつもなら作品の世界観に浸りながら見るのが好きだけど、このドラマは距離を置いて視聴したかったので、全7話を見終わるのにかな〜り時間をかけてしまった。話題になっただけあって、主人公ドニーを演じている制作者でもあるガッド氏の意図しなかった余波もあるみたい。視聴者によるマーサ(ストーカー)探しとか、レイプ男の脚本家探しとか。さらに、マーサではないかと思われる人が反論したり。騒々しいことになってるけれど、このドラマが評価されてるところは主人公ドニーの複雑な感情を赤裸々に描いた点のように感じる。最初はマーサを拒否しないドニーの心理が理解できなかったけれど、理由は人生どん底状態だったドニーの承認欲求をマーサが満たしてくれたし、マーサが抱える問題に共感できたから・・・なのね。
Week1
5 Sun
アンフロステッド
1960年代にあったシリアル企業のケロッグ社とポスト社の開発競争を描いたネトフリ新作映画『アンフロステッド〜ポップタルトをめぐる物語』。ポップタルトを食べたことはないけれど、アメリカでは子供から大人まで人気のおやつとのことで、イメージとしてはランチパックのお手軽版?この映画、出演者がとにかく豪華!そんな豪華俳優陣の中で、どーしても気になってしまったのがジャック・ララン役のジェームズ・マースデン。最近のお気に入り『ジュリー・デューティ』の中で役作りに励む“ジェームズ・マースデン”を演じてたので(←ややこしい)、ついついララン役の役作りする姿を想像してしまった。
3 Fri
デッドボーイ探偵社
ネトフリ新作ドラマ『デッドボーイ探偵社』を見てみた。『サンドマン』と同じ世界観ということだけど、印象としてはまったく別物。幽霊少年二人組に霊能少女(←生きてる)が加わり、迷える死者を助けながら邪悪な魔女と戦う・・・といった内容。これまでに見た霊的なもの+探偵団的なドラマと比べて、ほどよいユーモアが散りばめられてる点がわたし好みだった。猫の王とか、カラスの美少年とか、人間になったセイウチおじさんとか・・・文字にすると「どうなん?」って感じのキャラたちも人間味あったし。特に気に入ったキャラは、探偵社のサブメンバー的存在二コ(人間)。二コの純粋さに無敵パワーを感じたわ。
2 Thu
5月
えっ!もう5月?(汗)・・・と、なぜだか焦ってしまったのは、まったく実感はないけどオリンピックが近づいてるから。テニスは全仏オープン後のランキングで出場者が決まるはずなので、残す大会もわずか。心配してるのは、やはりマウさんです。WCをもらったマドリードの大会も初戦敗退(涙)ここ数年の状況から、地元パリでのオリンピック後は引退もあるかもしれないと覚悟してるけど、固定パートナーがいない現状は心配やら不安やらで、やるせない気持ちになってしまう。もういちど、心が熱くなるプレーを見たいよ!Allez Nico!(๑•̀ㅂ•́)و✧