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8月のつれづれ 2024

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こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです

 

このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)

 

 

 

31日(土)

キングスマン:ファースト・エージェント
ハマってしまった『キングスマン』の前日譚『キングスマン:ファースト・エージェント』を見た。前日譚なので、エグジーやハリーといったおなじみキャラは登場しないけれど、キングスマンらしいアクションやハラハラするストーリー展開で、興味を惹きつける内容だった。「こうしてキングスマンが誕生した」という納得のラストで、キングスマン本編を再視聴したい気分(~_~;)

30日(金)

マターナル
WOWOWさんで放送されたイギリス発の医療ドラマ『マターナル〜母なる医師たち〜』を見た。育休明けの3人の女性医師がおりなす人間ドラマで、すっごく面白かったとか、めっちゃ共感したとかではなかったけれど、働く女性のリアルな苦悩を描いてて、評価の高さも納得。アメリカ医療ドラマ(特にグレアナとか)あるあるの「仕事も恋もガンガン攻めます!」・・・じゃなく、苦しい生活、溝ができた夫との関係、キャリアの危機・・・などなど、等身大の人間を描いた物語だった。3人のその後をみたいと思うけど、シーズン1で終わりなのかな。

28日(水)

テニス
今年の全米オープンは何を楽しみにすればいいのやら?・・・なーんてことをつぶやいてしまったけれど、なんのなんの!日本勢は女子が熱い!TOP50が見えてきたモユカさん、予選3つ勝って初全米&激しいシーソーゲームになった1回戦を突破したエナさん、結果がついこないというもどかしい状況にいたナオミちゃん。みなさんの真摯なプレーに胸を熱くし、ナオミちゃんのフリフリウェア(原宿がテーマらしい)にほっこり。そんな全米を楽しみつつ、さらにチャレンジャーに参戦のニシコリさんの試合も追いかけ、あしたからはパラリンピック。ションボリしてたのがウソのように、モチベーションアップ中。元気もらってます!\(^o^)/

26日(月)

ウィル・トレント
Disney+で配信中の『GBI特別捜査官ウィル・トレント』シーズン2を見終わり、最終話のとてつもなく悲しいオチに呆然としてるところ。シーズン3へ更新されているので、物語をさらにふくらませる必要があるのは分かるけれど、ウィルとアンジーは一緒にいなきゃダメだよ(涙)ひょんなことから親族が見つかり、家族の絆を得たウィルに対し、懸命に生きようとしてるのに空回りしてしまうアンジー。犯罪捜査のドラマで、主人公はウィルだけれど、わたしは満身創痍のアンジーが愛おしくって。そんなアンジーにはどうしても幸せになってほしいのよ。ファイト!アンジー…(¯―¯٥)

25日(日)

キングスマン:ゴールデンサークル
引き続きキングスマンの続編を攻める。前作から1年後の設定で、今回の敵は世界最大の麻薬組織ゴールデンサークル。不意打ちを食らい壊滅状態に陥ったキングスマンの生き残りエグジーとマーリンがアメリカにある中立諜報組織ステイツマンと手を組み世界を救う・・・というストーリーで、今回もド派手なアクション満載。(マンダロリアンの)マンドーのおじさんことペドロ・パスカルさんもステイツマンのエージェントとして大暴れ。さらにエルトン・ジョンも大活躍。迫力満点、大忙しの2時間22分。

24日(土)

ニューアムステルダム
ファイナル前編の記事をあげてから、はや2ヶ月。気力が湧いてくることを願ってたけど、ここは自分で自分を鼓舞しなければ!・・・と、重い腰をあげて後半部分の7話分をさらっと再視聴。最終回はまとめた内容だったなーなんてことを思い出しながら、やっと感想文にとりかかります。今月中にアップすることを目標にがんばるよー(๑•̀ㅂ•́)و

23日(金)

セイントX
ちょっと前に見たミステリードラマ『セイントX』 チョイスしたきっかけはFTWDのアリシア役アリシア・デブナム=ケアリー主演(エミリー役)ということから。家族旅行で訪れた美しいカリブのリゾートで姉を殺されたエミリーが、事件から20年後(?)偶然に容疑者の男が運転するタクシーに乗ったことから事件の謎を追いかける・・・というもの。事件を調べる現在のエミリーと事件に至るまでの過去、2つの時間軸を丁寧に描き、(オチは別として)ラストまで興味を惹きつける内容だった。で、アリシアさんの別の顔を見たくて見始めたドラマだったけど、強烈な印象を残したのは殺された姉アリソンを演じたウェスト・ドゥガヴニー。臆することなくひと夏の恋を楽しむ危ういアリソンから目が離せなかった。

21日(水)

ウィル・トレント
Disney+で配信が始まったシーズン2を見始めたところで、シーズン3の情報が。TVlineによると、地方検事役でジーナ・ロドリゲスが出演するそうな。『ジェーン・ザ・ヴァージン』や『Not Dead Yet』の明るいキャラのイメージが強すぎて、ウィル・トレントとのからみがまったく想像できないわ。なんとゆうか、グレージュにパステルカラーを混ぜる・・・みないな?想像できないだけに、ある意味、楽しみではある。

20日(火)

アボットエレメンタリー(シーズン3)
寝る前に1話ずつ、ゆったり視聴してた『アボットエレメンタリー』シーズン3の視聴終了。人気ドラマということもあり、余裕を感じるシーズンだった。生徒がほぼアフリカ系の公立小学校が舞台なんだけど、主役は生徒ではなくクセある教師たち。そんな中で、(おそらく)視聴者が最も気してる物語は、ずーーっと互いに惹かれ合ってるジャニーンとグレゴリーの関係。(海外ドラマあるあるで)ラストまですれ違い状態で進みそうだな〜なんて思ってたら、一歩前へ踏み出した!(´艸`)

19日(月)

フィール・ザ・ビート
鬱々とした気分なので、明るく楽しい映画をと思い『フィールザビート』(ネトフリ)を見てみた。ブロードウェイのオーディションで大失敗して故郷へ戻ったエイプリルが、ダンス教室の子どもたちの指導を引き受け・・・という内容。主人公エイプリルの美しいダンスシーンも良かったけれど、それ以上にイキイキしてる個性豊かな子どもたちが光ってた。6歳以下の部に出場するちびっこ3人は、もう格別の可愛さ。アメリカらしく、ありのままの自分でいいんだよって教えてくれる、いじわるなとこ一切なしの心がほんわか温まる映画。

18日(日)

USオープン(エントリー)
やはりなかった(涙)ダブルスのエントリーリストにマウさんの名が・・・。予感はしてたので驚きはしなかったけれど、フェードアウトするかのような引退にならないかと心配。いまさら想像してもなことだけど、おそらく早い時点でオリンピック出場を断念してたんだろうな。コロナ禍とか、パートナーだったエルベの反ワクチンとか、度重なる怪我もあり、モチベーションを維持することすら難しかったんじゃなかろうか。そんなことを考えると、ファンとしては辛い気持ちになってしまう。ラファもいないし、今年の全米は何を楽しみにすればいいのやら…((+_+))

17日(土)

ブログ
久しぶりにブログ運営について考えてます。現在、ほぼ記事を書いてないこともあり、今後どういう方向でゆくか熟考するときかもしれません。記事を書かなくなって気づいたのが、1つの記事にかかる時間の長さ。1つの記事を書き上げるのに、わたしの現状では数日〜週単位の時間がかかってしまう。ブログに費やす時間を好きなドラマ視聴にまわすほうがいいんじゃなかろうか?・・・そう考える一方で、ドラマファンのみなさまと知り合えたこの場所を失いたくない気持ちも大きい。いまは答えを模索中。迷う気持ちが揺れてます。

16日(金)

キングスマン
お盆休みは映画に浸る・・・ということで、今夜はネトフリの“今日の映画TOP10”第2位の『キングスマン』をチョイス。スパイアクション(+コメディ)映画で、スパイのハリー・ハート(コリン・ファース)のアクションシーンがめちゃくちゃカッコよく、見習いスパイのエグジー(タロン・エガートン)の変貌ぶり(成長ぶり?)がまたまたカッコよくて、友情あり、裏切りあり、陰謀あり・・・と、とにかくいろいろ盛りだくさんで面白かったー。今夜も大満足の映画であった( ̄ー ̄)

15日(木)

She Said/その名を暴け
今夜は以前から気になっていた映画『She Said/その名を暴け』を見た。#MeToo運動が世界に広まるきっかけとなった記事を書いたニューヨークタイムズのふたりの記者の取材活動を追う物語。扱う事件はハリウッドの重鎮ハーヴェイ・ワインスタインによる長年にわたる性暴力犯罪で、加害者を守るためとしか思えない法制度に阻まれながら、粘り強く真摯に取材を続ける姿に心を揺り動かされる内容だった。記事に勇気をもらった被害者たちが続々と告発し、その後ワインスタインが有罪判決を受けたのは周知の事実(NY最高裁は有罪判決を破棄して再審を命じたとのこと)これは今見てほしい映画。

14日(水)

アンブレラ・アカデミー(完結)
最終話を見終わったところ。感傷的な気持ちになったり余韻に浸ったりしたいのに、ディエゴ家の車で流れる奇妙な曲が頭の中でぐーるぐる。ファイナルシーズンは6話という短さで、物足りなさを感じてたけど、見終わってみると正解だったかもと納得。6話の中に寄り道や余談もあって、ラストへ向けてひとつになってゆく流れもよかった。もっと違った結末がよかったけれど、仕方ないよね。さよなら、アンブレラ・アカデミー(¯―¯٥)

12日(月)

アンブレラ・アカデミー(ファイナル中盤)
オリンピックも終わり、落ち着いたところで『アンブレラ・アカデミー』ファイナルシーズンの視聴を開始。ファイナルシーズンは全6話というコンパクトさで、3話目までサクッと見終わってしまって、もう中盤。残り3話でまとまるとは思えない展開で、スピンオフとか映画化とかを期待したくなってしまう〜。そんな雑念はひとまず脇において、ラスト3話はじっくりじっくり楽しまなきゃ。

11日(日)

オリンピック
ん?って思うこともあった今回のオリンピックも振り返ってみれば感動の連続。テニスに関しては残念に感じる点が多々あったけれど、オリンピックでしか見ないたくさんの競技に心の洗濯をしてもらったかのような清々しい気持ちになっております。真摯にがんばる選手のみなさまに夢中になって、胸を熱くさせながらの連夜の観戦。そんな興奮の日々も今日で終わり。しばし抜け殻になりそうだけど、次はパラリンピック。熾烈なメダル争いが予想される車いすテニスに注目!(๑•̀ㅂ•́)و✧

8日(木)

アンブレラ・アカデミー(復習編)
例のごとく、ファイナルシーズン前にシーズン1から再視聴したのだけど、自分の記憶力のなさに愕然としてしまった。ズドンと心をわしづかみにされたシーズン1はしっかり記憶に刻まれてて、シーズン2&3は忘却の彼方へ。新鮮な気持ちで再視聴を楽しめたとも言えるけど、フクザツ〜。再視聴してみて思ったのが、テーマはマルチバースの『ロキ』とかぶるのね。理解できるわけじゃないけど、アンブレラのほうが不思議と馴染める気がする。さて、ファイナルシーズンは週末イッキ見する予定〜((o(´∀`)o))

4日(日)

ヤング・ウーマン・アンド・シー
Disney+で配信中の『ヤング・ウーマン・アンド・シー』を見た。英仏海峡を女性として初めて遠泳で横断したトゥルーディ・イーダリーの物語(実話)。1920年代の家父長制や男尊女卑が当然の社会の中で、屈せずに夢を追いかけるトゥルーディをはじめとする女性たちに胸が熱くなる映画だった。記録達成阻止することしか考えてない男性(コーチとか)がいる一方で、損得なしに彼女を支える男性(偉業達成の先輩)もいて、人としてのあり方を問いかけられてるように感じたよ。トゥルーディさんのこの偉業達成は、スポーツ界の女性地位向上に変化をもたらしたとのこと!オリンピックシーズンということもあり、感慨もひとしお。

1日(木)

オリンピック
すっかりオリンピック三昧の日々。テニスは終盤で、個人的な楽しみはオリンピックが現役ラストになる男子ダブルスのアンディ・マレー。初戦の日本ペアを大逆転で破って、続く2回戦も大逆転勝利。マレー自身も感極まって涙するくらい感動的で、感傷的な試合を見せてくれてます。ほかの競技では、まったく見たことのない馬術に興味津々。日本チームは92年ぶりの銅メダルっ。すごいっ。馬術の何に感動したかとゆうと、男女や年齢の区別がないところ。歴史ある競技だと思うけど、時代の先をゆく競技なのね。さて、今夜も夜ふかしでオリンピックに浸ります〜。

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