6月のつれづれ 2020

微妙に…

理由はわからないけれど、微妙にブログの動きが変。昨日、予約してた新着記事がPCの方はいつも通り更新できてたのに、モバイルの方はトップページの新着一覧に表示されてなかった。何度読み込みしてもダメで、キャッシュの削除で表示された。何が原因なの？そういえばデザインもちょっと変わったかな？と思う部分があって、テーマのアップデートの影響なのかなぁ。明日は『グッド・ドクター』のあらすじ感想をアップする予定なので、要チェックだわ。

ハンドメイズ・テイル

少し前に公開されたシーズン4のTeaserを見たのだけど、超小出し。映像の大部分はこれまでのシーンで、わずかに散りばめられたシーズン4らしき映像からは何が起きるのか想像が難しい。こんなチラ見せ、内容が気になって仕方ないよ～。今のところ来年スタートの予定になってるんだよね～。あと1年は待つことになりそう。シーズン3から間があいてしまうので、ジューンの娘ハンナの成長が気になる。別の子にチェンジするのかな？もしくはタイムジャンプして、いろいろあったね～としみじみしながら2年後あたりの世界から始まる・・・とか？( 一一)

チャレンジテニス

昨日、今日と、ダニエル太郎選手と国枝選手が中心となったエキシビションマッチが開催された。WOWOWさんがネット配信してくれたので、テニス観戦しながらの楽しい週末になった。各試合45分間というルールで、ゲーム獲得数で争うチーム戦。どの選手も楽しそうで、それが何より嬉しかった。ジョコの件もあり、より慎重さが求められる状況での大会になってしまったけど、8月からツアー再開が決まったし、とにかく始めなきゃ！なんだよね。それにしても、感染者増加が問題になってる現在のアメリカで本当に開催できるんだろうか。

ミルドレッドの魔女学校

ちょっとネタバレかも。『ゲーム・オブ・スローンズ』のリアナ・モーモント役で強烈な印象を与えてくれたベラ・ラムジー主演の可愛い魔女のドラマ『ミルドレッドの魔女学校』。シーズン1を見終わり、シーズン2に入ったのだけど、主人公ミルドレッドの親友モードの印象がなんだかちょっと違う。でも、モードだよね～って思っていたら、「魔法のかくれんぼしてて顔を変えれば見つからないと思ったの～」って衝撃の告白。別人やん！この先、ミルドレッド役もチェンジするらしいのだけど、やはり魔法関連の事故で別人になるんだろうか？そんな言い訳しなくてもいいよ、と言ってあげたい。

吹替版

現在スパドラさんで放送中の『ブラックリスト』シーズン7。第11話からひとまず字幕版のみでの放送になるそうです。『ブラックリスト』は吹替が好きなのだけど、仕方ないよね。密を避けての作業となれば時間もかかるだろうし、おいつかないと思うもの。WOWOWさんで放送中の『FBI』も現在は字幕版のみになってるし、しばらくはこの状況が続くのでしょう。声優さんのスケジュール調整も大変なんだろうなぁ。逆に、配信サービスの新着ドラマが吹替えされてると驚いてしまう。どうやりくりしたの？

テニス界に暗雲

やはり出た！ジョコ主催のエキシビション大会でディミトロフ、チョリッチが陽性になった。現在クロアチアで開催中の大会は中止になり、ジョコは現地での検査を受けずセルビアへ戻ったらしい。安全のための面倒な新ルールを無視し、満員の観客を入れて開催されたこの大会。おそらく多くのテニスファンが心配しつつ見守ってたと思うけど、予想できただけに落胆する気持ちは強い。これでUSオープンへの参加を躊躇する選手も増えるだろうし、開催も危うくなったと思う。これから予定されてる大会にも影響しそう。この大会に出場したティエムはすでに次のエキシビに参加してるし、感染拡大の懸念もある。大会中に感染者を出したのだから、主催者のジョコには安全対策についての説明義務があると思う。政府（セルビア）のガイドラインに沿ってるという説明では納得できないと思うんだよね。なんだかジョコって、テニス界のトランプさんみたい。

ビトウィーン

Netflixカナダのドラマ『ビトウィーン』。22歳以上の住人が突然全員亡くなり、政府の封鎖で隔離された町に取り残された子供たちのSFミステリドラマ。なんで見てしまったんだろうと思いつつ、先の展開が気になり、挫折せずに視聴終了。『アンダーザドーム』を彷彿とさせるような設定なのだけど、中にいるのは子供だけ。町の安全を守り、幼い子供たちを世話し、食料調達から家畜の世話まですべて自分たちの手でしなきゃいけないという状況で、お決まりのもめごと、秀才君の謎解き、高校生妊婦の出産と盛りだくさん。間違いなくB級なストーリーだと思うんだけど、かなり大胆な攻めの展開が続く内容だった。ちなみにラストは微妙にモヤっ。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー

泣いた。心の急所をまっすぐ射られたような映画だった。シングルマザーの母と弟を支え、一家の大黒柱的存在の天才少年ヘンリーの大きな愛の物語。隣の家で継父と暮らす少女のSOSを察知したヘンリーが彼女を救う方法を考え、それを1冊の本にまとめ母に託す…というざっくりな内容。涙のポイントその1は、ヘンリーが本を書いた理由が少女を助けたいという思いだけでなく、それが母にとって必要なものだから。思いがけない出来事から急展開し、見終わった後、自分の人生の物語は自分の選択で決まるという深いテーマにしみじみ納得してるところ。

マニフェスト

よかった～！無事、シーズン3へ更新されました。キャンセルされちゃうと、日本ではまだ放送されてないシーズン2への期待もなくなるところだった。やはり、こういう謎をテーマにしたSFミステリはまいた種を回収して、納得の結末まで描いてもらわないと。大風呂敷を広げすぎた感があった『12モンキーズ』は、ファイナルシーズンがよかったので、作品そのものの満足度が上がった気がするもの。『マニフェスト』は飛行機から始まる謎なので、どうしても『LOST』の悪夢がチラつくんだよね～(-_-)

USオープン

どうやら開催する方向で進んでいるみたい。テニスファンとしては楽しみだけど、やはり安全優先で判断してほしいな。現時点で8月下旬の状況なんて予測できないと思うので、中止の判断がベストな気がする。当然、安全を考慮した方法で、通常とは違うルールや制限を設けるはずだけど、万が一の場合、即中止の判断ができるのか疑問。無観客で開催しても選手は全世界から集まるわけだし…。現在、ジョコ主催のエキシビションが開催されてるけど、満員の客席や、選手たちがハグしてる姿を見ると、ホント大丈夫？とハラハラしてしまう。

マニアック

主演エマ・ストーンの名前を見て、予備知識なしに見たドラマ『マニアック』。驚くほど“マニアック”な作品だった。これは好みが別れると思うわ～。全10話、最後まで見たのだけど、はまらなかった（涙）主人公のふたりを演じるエマ・ストーンとジョナ・ヒルの演技に引き込まれはしたけれど、問題を抱えるふたりが日系の製薬会社の治験に参加するという設定で、随所に散りばめられた日本らしさの演出がダメだった。治験の責任者が部下を鼓舞する姿は、励ましというより、恫喝に見えてしまうし、治験参加者たちの部屋はまさにカプセルホテル。さらに机の引き出しには青カビの生えた餅が入ってた。ちなみに監督はキャリー・フクナガ。内容もぶっとんでるんだけど、オチがついているのでまずまず満足。ジャンルはなんだろう？って考えてしまう不思議系のドラマ。

イイネ！の…

サイドバーに設置していたイイネ！を頂いた記事のTOP5の表示を削除しました。使用してるプラグインのアップデートでサムネイルが表示されなくなったりしてたのだけど、今回のアップデートでランキングの順序も怪しくなってきたので、思い切って削除しました。ブログを続けるうえでのモチベーション的な意味で設置してたので、わたしとしては残念（涙）個別の記事に頂いたイイネ！の気持ちはちゃんと受け取っておりますので、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

HOMELAND

終わってしまった。緊迫したテロとの戦いだけでなく、個人の思惑や人間関係など、とても濃い内容のドラマだった。シーズンごとにテーマがあり、シリアスな展開で、そこが面白かったと思う。そう思うんだけど、ファイナルシーズンはもう少し希望的なものを見せてほしかったので、ちょっと残念な気持ち。キャリーにとってソール以外に信頼できる人がファイナルシーズンにいなかったことが見ていて辛かったな～。ファイナルのキャリーには精神的な孤立を感じたけど、演じるクレア・デインズは夫のヒュー・ダンシーと共演してたので充実した現場だったのかな。ヒュー・ダンシーのあの威圧感あるゼイベルの風貌は素晴らしい役作りだった。嫌な奴～って思いながら見させていただきました。

The 100

シーズン2の中盤で挫折した『The 100』。思い直して、続きを見てみたら、挫折した後の展開がすさまじかった。登場人物たちのキャラ設定も固まりつつあり、戦い続きだった物語が次の章へ入った印象。これからシーズン3へ入るところなのだけど、先の展開に期待してもいいかな？シーズン7まであるので、先は長いっ。

アップロード

面白かった～。気軽なコメディ路線のドラマかと思っていたら、それだけじゃない奥深い物語だった。謎あり、恋ありの人間ドラマ。デジタルなあの世を舞台にしたストーリーなのだけど、あの世もビジネスなので金がモノをいうところがなんともシュール。シーズン2への期待が高まる終わり方で、続きが楽しみ。1話30分程度で全10話。最近、このくらいのボリュームの作品がとても面白く感じる。ストーリーに引き込まれる感じ。わたしの集中力って、30分が限界なのかも。

配信あれこれ

いよいよ日本でもDisney+が始まるということで、加入しようか悩み中。すんご～く見たい！！という作品はなさそうなんだけど、かなり遅れて入ったネトフリに夢中になったことから、とりあえず入ってみるべかなと思ってるところ。で、残念ながらHuluを解約する予定。現在、Huluで見てるドラマは『アウトランダー』だけというもったいなさ。Huluは“Hulu”オリジナル作品をほぼ配信しない（できない？）のが、わたしにとって大きなマイナスポイント。やめる予定はないけれど、Amazonプライムは、新作とか、今月配信予定とか、ぱっと見てわかる一覧をホーム画面に作ってほしい。さらに言えば、お勧め精度もあげてほしい。まったく見ないアニメをお勧めされると、わたしのこと何にもわかってないのねって寂しくなるよ(・ω・)

アップロード

Amazonオリジナルドラマ『アップロード～デジタルなあの世へようこそ～』の第1話を見てみたのだけど、デジタルなあの世への逝き方にビビる～。まだ生きている間にアップロードしなければならず、その様子（アップロードされる＝あの世へ旅立つ）を見たら、ぜ～～～ったいノーマルあの世を選ぶと思う。近未来の設定で、もしや？と思わせるところがチト怖いんだけど、コメディなので気楽に楽しめそう。今夜も続きを見るつもり。

Nicolas Mahut

例年の今頃は全仏オープンの2週目に入ったところで、ワクワクしながら毎夜テニス観戦して、寝不足になってる時期。昨年はマウのシングルスでの戦いに涙したな～と、思い出してしみじみ。おそらくマウさんにとって最後のシングルスの戦いだろうと覚悟しつつ観戦した昨年の全仏。故障を抱えながら、マウさんは全力で戦ってた。3回戦で負けた後の息子との抱擁シーンは多くの人の涙を誘い、勝ったメイヤーも嗚咽をこらえマウさんに拍手を送った。38歳。いつ引退してもおかしくない年齢のマウさんから届く練習再開の知らせは単に嬉しいというだけでなく、大きな希望を与えてくれる。