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『シカゴ・メッド』富豪の父を持つ外科医コナー・ローズ【こんなところにあの人が!】

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父親との確執、上司や恋人・・・と、何かと人間関係がうまくいかないことが気になる外科医のローズ先生。

Colin Donnell

パーソン・オブ・インタレスト

シーズン3第17話「ルートパス」

敵対するAIサマリタンと戦うマシン(POIの主人公フィンチがテロを未然に防ぐ目的で開発したAI)に利用される囚人ビリー役で出演していました。

Person of Interest 3−17

ビリーが乗る護送車を襲撃したルート(マシンのアナログインターフェースとして暗躍中)に「外へ出たくない?」と誘われ、深く考えることなく脱走し、何をしてるのかわからないままマシンに協力するという役どころ。

美しくも怪しいルートに「あなたには役目がある」と言われ、納得してない表情を浮かべながら指示されるままに髭を剃り、囚人服を脱ぎ、(ルートが盗んだ)服を着るビリー。質問しても任務を遂行するルートにスルーされてしまうビリーは、用が済んだら警察に逮捕され、メインストーリーにはからまない残念な役でした。(ちなみに義理堅いマシンは、手伝ってくれたお礼として刑務所内で味方になってくれる人を逮捕されるビリーに教えてあげます)

犯罪者だけど悪役でもないビリーの見どころは、洋服チェンジで囚人からビジネスマンに変身するところ・・・かな?見せ場が少なかったビリー登場シーンのわたしのお気に入りは、ルートとビリーの噛み合わない会話。「モノマネは得意?」と聞くルートと、「俺、車泥棒だよ?」と言うビリー。ツボにはまるふたりでした。

 

コリン・ドネル(Colin Donnell)

1982年10月9日 ミズーリ州セントルイス生まれ


ローズ先生役は『シカゴ・メッド』スタート時から貫禄ある雰囲気を醸し出してましたが、POIのビリー役はめちゃ初々しかったです。こちら、メッド開始の約1年前なんですよね〜。あの初々しさは演技でしょうかね?ローズ先生の印象が強くて想像もできないのですが、フィルモグラフィーを見るとコリン・ドネルさんは舞台人なんですね〜。歌って踊るローズ先生・・・違和感あるけど見てみたいかも。

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