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ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 1 第8話「イゼベルの店」【あらすじ感想】

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Episode8 Jezebels

【ざっくりあらすじ】
セリーナが実家の母を訪ね、留守にした夜。司令官はオブフレッドに「いつもと違う趣向を考えた」と告げ、自らの手でオブフレッドの身支度を始めた。

 

 

 

突然の外出

司令官の思惑がわからないオブフレッドは戸惑いを隠し、司令官に合わせるしかない。司令官は侍女には許されない化粧をオブフレッドにさせ、決して手に入らないはずの華美なドレスと靴を身に着けさせた。仕上げにオブフレッドの髪を好みの形にした司令官は「今夜は君と外出する」とささやいた。

 

 

オブフレッドに“妻”のふりをさせ、恐ろしいほどの危険を冒し司令官が向かった先はボストンにある『イゼベルの店』だった。捕まって以来、オブフレッドがボストンへ来ることは初めてだ。

 

 

『イゼベルの店』は娼館だった。この国で認められない場所は現実に存在し、多くの高官らしき男性と働く女性たちで賑わっている。司令官は、客は高官や将校で外交に使う場合もあるとオブフレッドに教えた。女性たちは“同化”できなかった者たちで、前の世界で娼婦だった女性もいれば、教授やジャーナリスもいるという。驚きを隠せないオブフレッドの姿も、司令官を満足させた。

 

 

司令官はオブフレッドを部屋へ連れて行き、酔った勢いで不安を吐露した。ほかの地区で粛清が始まった噂があるというのだ。司令官が求める言葉を知っているオブフレッドは、司令官の自尊心を満足させる言葉で励ました。司令官は『儀式』ではなくオブフレッドを抱き、拒めば死に繋がるオブフレッドはただ耐えるしかない。

 

 

 

親友との再会

イゼベルの店で、オブフレッドはモイラと再会した。モイラは“らしくない”恰好で客をもてなす娼婦になっていた。ジューンを抱きしめたモイラは涙を流し、地下鉄のホームで置き去りにしたことを謝った。

 

 

計画通りボストンへ向かったモイラは、侍女を国外に逃がしている『女性救済ネットワーク』にツテがあるクエーカー教徒を頼った。しかし、協力者は撃たれ、モイラは捕まった。モイラは「コロニーか、この店か」と選択を迫られ、政府公認の娼婦になることを選んだのだ。

 

 

侍女として囚われても血気盛んな性格を失わなかったモイラは「死ぬまでギレアデからは誰も脱出できない」と、すべてを諦めていた。ジューンはルークが逃げ延びたことを教えるが、モイラの希望にはならない。ジューンもモイラも、この国の女性はみな孤立無援なのだ。

 

 

 

闘う心

翌朝、ニックは「もうやめよう」とオブフレッドに告げた。運転手としてイゼベルの店へ同行したニックは、前のオブフレッドが選んだ最期を思い出したのだ。

 

 

この世界の中で、唯一ニックの前でジューンに戻れたオブフレッドは、自分はニックのことを何も知らないのだと悟った。ニックは『目』であり『守護者』でしかないのだ。絶望したオブフレッドに、ニックは「ミシガン出身のニック・ブレインだ」と本名を教えた。

 

 

涙をぬぐい自室へ向かったオブフレッドは、実家から戻ったセリーナに呼び止められた。セリーナは子供時代飾っていたというオルゴールをオブフレッドに贈った。鍵で蓋を開けると、小さな人形が音楽に合わせくるくると回る姿は、まるで囚われの自分のようだ。

 

 

セリーナの皮肉の効いたプレゼントは、オブフレッドの心に闘志をもたらした。オブフレッドは「わたしは箱の中の少女にはならない」と心に誓い、前のオブフレッドがしたようにクローゼットの隅に「あなたはひとりじゃない」とメッセージを刻んだ。

 

 

 

ニック

ニックが『目』になったのは、革命前の世界で職にあぶれたことがきっかけだった。ニックの窮地を知る職業あっせん所のプライスは、国の浄化を考える『ヤコブの息子たち』という組織のメンバーで、支部の責任者だった。プライスは「仲間になろう」とニックを誘い、ニックは組織で職を得たのだ。

 

 

ニックは幹部たちの運転手になり、彼らが侍女の制度を決めたのは、ニックが運転する車の中だった。犠牲になる女性を神のように敬うべきだというプライスの意見は相手にされず、高官にのみ許される政府公認のレイプを『儀式』と名付けたのはウォーターフォードだった。

 

 

プライスの意見を退け侍女への公認レイプの案をゴリ押ししたガスリー司令官はニックの密告で逮捕された。ニックはプライスの『目』だった。ウォーターフォード家でのニックの役目は、司令官の行動を監視することだったのだ。

 

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おちゃのま感想 ★★★★

今回はニックの背景が描かれました。

信仰ではなく職が必要だったからという理由で組織に入ったニックでした。そんなわけで、オブフレッドとの関係について宗教的な罪悪感はなさそうです。ニックといえば、イゼベルの店の女中さんとも寝てるふう。信仰上オブフレッドが初めてかと思ってた~(^▽^;)

 

ニックが仕えるプライスは、反抗勢力のメーデーとはまた別グループの人なのでしょうかね?革命を起こし新たな政府を作ったものの、理想とかけ離れた国になってしまったという事なんでしょうね~。それは、ある意味セリーナも感じてることのような気がします。

 

この辺はドラマオリジナルなので、希望に繋がりそうな展開に期待が膨らんでます!

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