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ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 1 第1話「オブフレッド」【あらすじ感想】

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Episode1 Offred

【はじまり】
新しい思想のもとクーデターが起こり、人々は宗教と恐怖で支配された。女性たちは自由や財産だけでなく名前までも奪われ、出産可能な女性は『侍女』と呼ばれる役目を命じられた。

 

【ざっくりあらすじ】
侍女オブフレッドは、新しい任務先のウォーターフォードの家へ入った。ウォーターフォード司令官に決められたとおりの挨拶を終えたオブフレッドは、部屋を出る司令官の言葉に以前の世界でしていたように言葉を返した。危険を冒したオブフレッドに対し、司令官の妻セリーナは「死が分かつまで彼は私の夫」と告げた。

 

 

 

 

捕らえられた女性たち

新たな宗教観で支配された国から逃れるため、ジューンは夫のルークとともに娘のハンナを連れて国境を越えようとした。途中、事故を起こしたルークは、ジューンとハンナを先に逃がした。ルークがいる方角から銃声が聞こえても足を止めることはできず、娘を連れたジューンは森の中を逃げた。しかし、ジューンは追手に捕まり、ハンナは奪われてしまった。

 

 

ジューンが連れて行かれた先は、出産可能な女性を司令官の家庭へ送るための教育センターだった。脅えるジューンは、女性たちの中に親友モイラの姿を見つけた。学生時代、自由奔放に生きていたモイラはジューンに声をかけるなと目配せした。

 

 

センターで侍女たちを指導するリディア小母は、新しい宗教観のもと女性たちを恐怖で支配していた。反抗的だったジャニーンは片目をえぐられる罰を受け、その後精神を病み従順な侍女になった。

 

 

女性たちが侍女として生きるのは、それ以外生きる道がないからだ。不適格とされた者は『コロニー』と呼ばれる場所へ送られ、死ぬまで危険な作業を強いられることになる。自由になるには自らの死しかなく、それさえできないように侍女たちは監視とルールに縛られていた。

 

 

 

ふたりの侍女

侍女に許された外出は、決められた仲間との買い物を含む散歩だった。侍女はそれぞれ二人一組と決められており、オブフレッドの相手はオブグレンだ。

 

 

白い翼で顔を隠し全身赤の衣装を着るふたりの侍女が寄り添って歩く姿は、親密そうに見えていた。しかし、実際は互いを警戒し心を許すことはない。侍女が二人一組なのは互いに監視するためだった。

 

 

オブフレッドとオブグレンは、決められた会話で隙を見せず、いつものように買い物をした。帰りもいつものように川辺を歩き、さらされている処刑を受けた罪人を見学した。オブフレッドは、今日もそこにモイラの姿がなかったことに安堵した。

 

 

 

儀式

儀式の日、侍女の義務はまず風呂で身を清めることから始まる。儀式の前には、司令官夫婦の寝室に女中のリタや運転手のニックも集まり、司令官が読み上げる聖なる言葉を拝聴する。あとは、司令官夫婦の間にオブフレッドが入り、ことが終わるのを待つだけだ。終わると司令官は去り、セリーナはオブフレッドを部屋から追い出した。

 

 

翌朝。『救済の儀』を意味する3つの鐘の音が鳴り響いた。オブフレッドはオブグレンとともに広場で整列する侍女たちに続いた。儀式には多くの侍女が集まり、オブフレッドは再会した親しい侍女と近況を報告しあいモイラの行方を確認した。「モイラ」の名に反応したジャニーンは、モイラがコロニーに送られ死んだと笑顔で教えた。

 

 

壇上にリディア小母が現れ、『救済の儀』と呼ばれる罪人の処刑が始まった。妊婦の侍女をレイプしおなかの子を殺した男を侍女たちが取り囲んだ。リディア小母の笛の合図で、侍女たちは抱える怒りを男へ向けた。直前にモイラの死を聞いたオブフレッドは我を忘れ男を攻撃した。

 

 

 

新たな友

オブグレンと帰路についたオブフレッドは、モイラは以前の世界からの友人だと話した。禁じられている前の世界の話をしたオブフレッドに、オブグレンもさりげなく前の世界のことを会話に持ち込んだ。ふたりは初めて本音で会話をしたのだった。

 

 

ふたりは互いの家族の話をし、捕まった経緯を打ち明けあった。オブグレンはカナダ国籍の妻と息子とカナダへ逃げようとし、ひとり空港で捕まったのだった。ふたりは互いを信頼してよい仲間だと知り、心を許せる友人になった。

 

 

別れ際、オグブグレンは「あなたの家には“目”がいる」と教え、用心するよう念押しした。『目』は恐ろしい監視人のことだった。

 

 

オブフレッドの名はジューン。ジューンは娘ハンナのために強く生き抜くことを覚悟した。

 

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おちゃのま感想 ★★★★

これは、エリザベス・モス、賞とるわ~w(゚o゚*)w

 

これまで増え続ける人類の危機感を描いたドラマや映画はあったと思うけど、これは逆。子供が生まれなくなった世界の物語です。冒頭から流れる低くうねるような陰鬱な音楽が、救いのない世界観を表現してました。

 

期待以上に満足したのは、原作本を読んだ印象より若いイメージの司令官夫婦です。とくに言葉にできない苦しみが感じられる妻セリーナはよかったです~。複雑な関係のオブフレッドと今後どう距離を保つのか、楽しみになりました。

 

とても暗い気持ちになるドラマなんですが、ドラマオリジナルな部分に希望の光があるといいな~と、そこに期待したいです。



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