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サルベーション2ー地球(せかい)の終焉ー 第2話「蒔かぬ種は生えぬ」【あらすじ感想】

 

Salvation

 

Episode2 Detente

【ざっくりあらすじ】
レジストが小惑星の存在を暴露したことで多くの人が働くことをやめ、株価は暴落した。タンズ社を乗っ取ったレジストは、集めた天才たちを恐怖で支配した。外部との接触を禁じられたリアムたちは、違反者を報告しない者も処刑すると脅されていた。

 

 

 

 

 

 

 

隔離された天才たち

レジストは集めた天才を専門で分け、リアムはクロフトと同じチームになった。レジストもクロフトも信用できないリアムは小惑星の核が鉄だという事実を隠し、クロフトに反発し続けた。航空電子工学専門だと名乗ったアリシアは、クロフトに反発するリアムを批判した。ギリシャ出身というアリシアはレジストに対しても肯定的だ。リアムが情報を隠していると察したアリシアは「時間はない」と説得するが、リアムはアリシアのことも疑っていた。君の秘密を聞くまでは話さないと告げたリアムに、アリシアは以前タンズ社で働いていたと打ち明けた。

 

 

アリシアはAIのテスを開発した人物だった。約束を破りテスを独り占めしたダリウスに抗議した結果、アリシアはIT業界から締め出され、人生を潰されたとリアムに教えた。信じられない話だったが、早く解決すれば早く世界も元に戻るというアリシアの説得を受け入れたリアムは、小惑星の核が鉄だという事実を公表し、自分の考えを披露した。

 

 

 

ダリウスの作戦

レジストにリアムとタンズ社を奪われても、ダリウスは小惑星対策を諦めていなかった。ダリウスが考えている作戦は、『電磁力のレールガン』で小惑星を撃ち軌道を変えるというものだ。それには、アイスランドにあるRISC(国際科学連合)が所有する衝突型加速器をレールガンに改造しなければならない。ダリウスを信じるマッケンジー大統領は、移動禁止令を出したレジストを欺くためステルス機の使用を許可した。そして、その同行者にはグレースを指名した。

 

 

計画実現にはRISC30か国のうち3分の2の賛成票が必要だ。ダリウスは旧友のロゼッタに協力を頼むつもりだったが、レジストの移動禁止を無視し現れたダリウスたちにロゼッタは銃を向けた。核を落とすというレジストの脅しに恐怖しているロゼッタを説得したのはグレースだった。グレースは「レジストに屈したり、頼ったりすべきじゃない」と言い、未来を守るのは私たちなのと訴えた。

 

 

ロゼッタの協力で、ダリウスは評議会のメンバーたちの前に立った。「外交のために来たのだと自覚して」というグレースに従いアメリカの副大統領として話し始めたダリウスは、たちまち批判されてしまう。「君よりレジストを信じる」と立ち上がった男に、ダリウスは「レジストがやっていることはテロだ」と反論した。ダリウスらしい言葉は反発していた評議会のメンバーの心をつかみ、いつしか会場には拍手が巻き起こった。

 

 

評議会を先導するかのようにダリウスを批判した男性が突然ダリウスを撃った。しかし、防弾シャツを着ていたダリウスを殺すことはできない。ダリウスの無事を確認した護衛は安全な飛行機へ連れて行こうとするが、ダリウスはこのチャンスを逃すつもりはなかった。立ち上がったダリウスは演説を続け、3分の2の票を得ることに成功した。

 

 

達成感に浸るダリウスとグレースに悪い知らせが届いた。ベネット元大統領が『正式な大統領』として、ホワイトハウスを取り戻すと発表したのだ。逃亡したベネットの捜索はハリスとヒューが秘密裏に行っていたが、一足早くベネットは隠れ家から脱出し、取り逃がしていた。このベネットの声明を見た評議会は決定を覆してしまった。代替案としてダリウスは製造途中で放置されたままのバージニア州にあるマックウェル加速器の改造を思いついた。それには磁力の専門家であるロゼッタが必要だ。協力を求められたロゼッタは『蒔かぬ種は生えぬ』の言葉を思い出していた。

 

 

 

待っていたもの

帰国したグレースが自宅へ戻ると、DC警察の刑事が待っていた。アロンゾ・カーターと名乗った刑事はクレアの弟だった。クレアの部屋を捜索したアロンゾは本人の指紋さえなかったことから、事件に巻き込まれたと考えている。クレアが隠すように保管していたメモリにハリスの写真を見つけたアロンゾは、ハリスにも接触していた。3年前に関係があったと認めたハリスは別れた後もいい関係だと説明したが、アロンゾが信じていないのは明らかだった。

 

 

一方、ダリウスを待っていたのはベネットを支持する国民の声と、箱舟に避難した人を調査したジリアンの報告だった。ダリウスの指示通り、“綿密”な調査を行ったジリアンは箱舟の中で転落死した“リッグス”が偽物だと突き止めていた。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★

レジストの“策”は、アメリカ政府に天才を集めさせ、その天才たちに小惑星対策を考えさせる・・・というものだったんですねー。何か独自の方法があるのかと期待してただけに、拍子抜けしてます。

 

小惑星だけが問題じゃないところがこのドラマの特徴でもありますが、クレアの弟アロンゾもやっかいな存在になりそうです。クレアの幻覚に怯えるグレースは耐えられるでしょうか。アロンゾのあの強い瞳を見たら、ひるんでしまいそう。

 



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