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MR.ROBOT/ミスター・ロボット 2 第7話「ハンドシェイク」【あらすじ感想】

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【ざっくりあらすじ】
FBIフロアにいたアンジェラをディピエッロは疑っていた。アンジェラはランチの約束をしたトーマス捜査官の名前を出し、デートの約束をしただけと説明した。

 

 

 

 

ディピエッロの目

ディピエッロをかわしたアンジェラは、ダーリーンの指示通りコードを入力し終えた。ダーリーンは「FBIを掌握した」とつぶやいた。

 

 

ハッキングされていると気づいたディピエッロは、アンジェラのPCを調べるよう指示を出した。ディピエッロはオールセーフからEコープへタイミングよく転身したアンジェラに目をつけていたのだ。

 

 

 

Eコープのアンジェラ

アンジェラは、有毒廃棄物問題でEコープを訴えている父を訪ね「第三者による調査」を放棄しEコープとの和解を勧めた。アンジェラの父は頑なに和解はしないと断るが、すでに3分の2の原告が和解に応じていた。アンジェラは、会いに来たのは儀礼をつくしたからだと説明した。Eコープの人間になったアンジェラを見る父の目は冷たかった。

 

 

アンジェラは原告団に「第三者による調査」を放棄させた見返りに、危機管理部門への転属をプライスに求めた。プライスはあくまでも「条項の撤回を望んでいたわけではない」と言うが、アンジェラの希望をかなえた。

 

 

新しい部署へ配属されたアンジェラは、さっそく「状況を把握できれば貢献できる」と理由をつけ報告会議への参加を希望した。上司はアンジェラの参加を認め、会議でもアンジェラは積極的に発言した。「過去の訴訟の対処法をまとめましょうか」というアンジェラの提案に誰も答えず、アンジェラの上司は会議を終わらせ解散を指示した。

 

 

 

妄想と現実

エリオットは、移動とともにレイのサイトを警察に通報した。

 

 

今度はレイの顧客たちに狙われるエリオットを、毎日ただ一緒に過ごすだけの友人レオンが助けた。レオンはエリオットを襲った男たちを刺し、ホワイトローズからのメッセージを届けた。

 

 

エリオットはミスターロボットは自分自身だと認め、共存をする道を模索し始めた。

 

クリスタのカウンセリングを受けるエリオットは刑務所の中だった。クリスタは出所後も診察が必要だとエリオットに話している。これまで、母親の家で送っていた規則正しい生活は全てエリオットの妄想だったのだ。母親は看守で、レオンは一緒にテーブルに着く刑務所仲間だった。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★

キタキタ~!
エリオットの妄想世界。

どの段階で、なぜ刑務所に入ったのかはわかりませんが、母親宅が刑務所だとすると今シーズン開始後、ずーっと刑務所の中だったって事になります。

もうすぐ出所できるようなことをクリスタが言ってたので、重い罪ではなさそう・・・です。逮捕理由は、なんなんでしょうね~。気になります。

母⇒看守
レオン⇒刑務所仲間
・・・だとすると、レイは何でしょう?
刑務所長とかかな?部屋がそれっぽかった。ネット接続する為にレイの仕事を引き受けたあたりは現実なのかな~?

さて。エリオットの世界は妄想ですが、アンジェラは現実ですよね。毎回不安を張り付けたような表情のアンジェラは、Eコープ内で何を企んでいるのでしょうか。ディピエッロにも目をつけられているのに・・・(´-ω-`)

 

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