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グッド・ドクター~名医の条件~4 第6~10話【あらすじ感想】

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The Good Doctor
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Episode6〜10

この記事は第6〜10話までをまとめたものです。
医療面での詳細ははぶいておりますので、ご了承下さい。


第6話 リムの苦悩(Lim)
第7話 不確定な未来(The Uncertainty Principle)
第8話 親の愛(Parenting)
第9話 サラダの取り方(Irresponsible Salad Bar Practices)
第10話 重圧との闘い(Decrypt)

【ざっくりあらすじ】
新型コロナウイルスのパンデミック下で、多くの患者の死に立ち会ったリムは不眠に陥り、職場では苛立ちを隠せずにいる。リムの異変に気づいたのは、母の死でPTSDを経験したクレアだった。

 

 

リムの問題

プライベートでもリムと親しくしているクレアは母の死後PTSDを患った自身の経験を打ち明け、メレンデスが支えてくれたようにリムの力になろうとする。しかし、これも仕事のうちと受け入れているリムは「私は大丈夫」と返事し、問題と向き合おうとしない。

PTSDに苦しむ患者の症状が自分にも現れていると自覚しつつも対処しないリムは、ついにバイクで事故を起こす。セラピーも薬も拒否しているリムを心配するクレアは、院長のグラスマンに助けを求める。秘密にしていたPTSDの過去を打ち明けたクレアは、リムの深刻な状態を知らせた。

リムがPTSDを隠す理由は、差別や偏見を乗り越えキャリアを築いたことも大きかった。PTSDだと知った周囲の反応が予想できるリムは、治療を勧めたグラスマンにも反発する。そんな中、差別や偏見を受けながらも自分らしく生きるためのリスクを選択したトランスジェンダーの患者の手術中、リムはパニックに襲われる。患者の手術を終えたリムは、ようやく治療を受け入れた。

新人たち

初めての患者を亡くしたアッシャーは元気にふるまってはいるが、患者の死を乗り越えられずにいる。アッシャー担当だったショーンは「指導よりオペがいい」と言い、アッシャーのことよりリアの誕生日のプレゼント探しに没頭している。アッシャーに寄り添ったのは、まだPTSDの事実を公にしていなかったリムだった。アッシャーの心の痛みは、リムも感じている痛みだった。「乗り越える方法は仕事だと割り切ること」と助言したリムは、あなたなら大丈夫とアッシャーを励ました。

深刻な病状の患者の夫に開発中の新商品を売り込むほど野心家のジョーダンにも、誰にも言えないつらい過去がある。中絶の処置ができず、ただでさえ不安な患者につらい思いをさせてしまったジョーダンはリムを失望させる。ジョーダンが処置できなかった理由は信条に反するからではなく、キャリアのため中絶したつらい過去があるからだった。

叔父アンドリュースに“伸び悩んでる”と指摘されたオリヴィアは斬新な術式を提案するが、それは患者にとっての最善ではなかった。医師には向いてないと悟ったオリヴィアは、世間を騙していた患者の情報がリークされた件で、自分が密告したと名乗り出る。リムはその患者を嫌悪していたクレアを疑っていたが、リークしたのはアンドリュースだった。真相を知っているアンドリュースはオリヴィアのウソに困惑する。クビになったオリヴィアは、医師になりたくない本音をアンドリュースに打ち明けた。

病院の駐車場に止めた車で生活しているエンリケは“コーヒーでも”というメッセージでクレアを誘う。複数恋愛派のエンリケは遊び人だと思い込んでたクレアだが、話してみるとエンリケは遊び人とは反対だった。駐車場でのコーヒータイムは思いがけなく楽しい一時になり、クレアはエンリケと“友達”になった。

ショーンとリアの問題

リアに元夫がいると知ったショーンの戸惑いは大きかった。リアが打ち明けていなかった理由は忘れるほど些細な結婚生活だったからだが、ショーンは予測できない未来を恐れるようになる。いつものようにリサーチしたショーンは、重要なのはふたりが同じ方向に変わってゆくことだと結論を出す。

小さな問題を乗り越えながら、ショーンとリアは順調に愛を育んでいるが、リアの両親パムとマイクと、ショーンの親代わりのグラスマンはふたりの交際に反対だ。これまでのリアの恋愛を知っている両親は今回もうまくいかないと考え、グラスマンが反対する理由は、わざとではなくてもリアはショーンを傷つけると思っているからだ。

リアの両親と会ったショーンは「リアは変わった」と説明するが、両親にはその変化がよいものかわからない。困難は多いと認めながらも、「僕といればリアは辛抱強くなるし、親子の絆も強くなるかもしれません」と訴えるショーンの気持ちは両親に伝わった。一方、病院のIT主任のリアはハッカーに狙われた病院を救ったことで、グラスマンの信頼を勝ち取った。大きなプレッシャーがかかる中、リアは100%の確信を求めるグラスマンに応えたのだ。

 

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おちゃのま感想

3.0

 

第5話から第10話までは、PTSDに苦しむリムの物語に、差別や偏見の問題をからめて描かれた印象でした。パンデミック下での医師の苦悩、女性がキャリアを築く難しさ、人種の問題など、リムだけでなく、クレア、リアを通して描かれていました。ちょっと気になったのが、差別や偏見を描きつつ、パンデミックで増えたアジア系へのヘイトクライムに触れない点です。パクなどは、息子のことを心配すると思うのだけど・・・。今後、描かれるのかな?

 

さて、新人研修医たちの中から、オリヴィアが病院を去りました。どこかおっとりとした雰囲気のオリヴィアは、好きになれそうなキャラだっただけに残念です。意図したものではないけれど、結果的に叔父のアンドリュースの身代わりにクビになったようなものでしたよね。アンドリュースは自分がリークしたとリムに告白するでしょうか?(-_-;)

 

ショーンとリアは互いの違いを乗り越えながら、愛を育ててる感じですね。リアとの関係が深まる部分は別として、職場でのショーンの描き方はもう少し人間性に迫ってほしいな…と感じる件が多かったです。
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