ほぼ全記事ネタバレを含みます

グッド・ドクター~名医の条件~3 第5話「小さな前進」【あらすじ感想】

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The Good Doctor

 

 

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Episode5
 First Case, Second Base

【ざっくりあらすじ】
リムはショーンの初執刀の患者にパクが担当していた大らかな性格のベスを選ぶ。執刀医として挨拶したショーンは一方的に手術の説明をするが、ベスは「手術で寛解が期待できる」という説明に納得した。

 

 

 

執刀医の責任

食道がんのベスは術前検査で消化管再建は無理だと判明した。栄養チューブは不要だとベスに説明したショーンは「悲しませれば僕の執刀を嫌がるかもしれない」と言い、ベスへの告知をパクに頼む。アンドリュースは「説明できないなら、執刀はパクに交代だ」と厳しいが、初執刀を乗り切ってほしいと考えるリムはショーンの希望通りにする。

 

 

リムの判断に納得していなかったアンドリュースは、ベス本人の前でショーンに説明するよう求める。「一生食事できない」と率直に伝えたショーンはショックを受けるベスを気遣えず、ベスはショーンの執刀を拒んだ。

 

 

患者に執刀を拒否されたショーンは取り乱し、「これも学びの一部」と言うリムの励ましも効果がない。ショーンの努力と才能を知っているリムはベスにショーンの言葉選びが不適切だった点を謝ったうえでショーンへの信頼を示す。他院での治療を勧められたベスはショーンの執刀を受け入れた。

 

 

外科医の仕事

予定通りの手順でベスの手術していたショーンは突然パニックを起こす。会話もできないほど取り乱したショーンを見たリムはパクに執刀医の交代を指示するが、ショーンが自信をもって手術に臨んだと知っているパクは「何か見えてるんだ」と断言する。パクに深呼吸を促されたショーンは、落ち着くよう声をかけてくれた弟スティーヴを思い出す。

 

 

深い深呼吸で集中を取り戻したショーンは、勉強のために見た日本の術式なら口からの食事が可能になると説明する。パニックの理由は、複雑すぎて自分にはできない術式だったからだ。口頭で説明できるか確認したリムも手術に加わり、ショーンのガイドに従いアンドリュースがベスを手術した。複雑な手術の最後のひと針を、リムはショーンに委ねた。

 

 

ベスの手術中、別の手術室へ行くよう指示されたパクは執刀医デビューを果たしていた。パクの報告を聞いたショーンは「君のデビューは嬉しい」と喜んだ。一方、アンドリュースは手術室を飛び出したショーンを問題視する。上司のリムは「オペはみんなでするもの」と、外科医としては失敗だと言うアンドリュースを諭した。

 

 

 

元依存症の患者

クレアとモーガンは、自力で煙突修理をしようとし、脛骨と腓骨を骨折したカーティスを担当する。酒のにおいをさせるカーティスは「断酒して6年3か月24日」と話すが、検査結果は飲酒を示し、手術中の不整脈の原因は過剰なエタノール摂取が原因だと判明する。

 

 

カーティスが依存症になった原因は両親を飛行機事故で亡くしたからだと説明した妻は「断酒あってこその結婚」と言い、「飲んでない」という夫の言葉を信じている。亡くなった母とカーティスが重なるクレアは「その信じる心が彼の命を奪いかねない」と辛辣になり、クレアを気にかけるモーガンは「お母さんのこと隠すなら、普段どおりに」と助言する。

 

 

「奥さんをとことん納得させなきゃ」と言うモーガン主導で検査を続けたふたりは腫瘍を発見した。カーティスは腫瘍のせいで未消化の炭水化物が発酵し、胃がアルコールを作る自動醸造所症候群だったのだ。

 

 

今回は私が間違っていたと認めながらも、クレアの依存症に対する考えは変わらない。モーガンは「いつかその怒りが薄れるまで希望を捨ててはダメ」と気遣うが、希望がママの命を奪ったと言うクレアには届かない。

 

 

 

グラスマン家の問題

互いのすべてを知らないことを承知で結婚したグラスマンとデビーには銃問題が持ち上がる。自宅に銃を持ち込ませたくないグラスマンと、銃とは長い付き合いだと言うデビーは妥協点が見つからない。

 

 

「過去に何かあったなら話してほしい」と訴えてみてもデビーは応じず、ふたりの新婚生活はギスギスしてしまう。そんなふたりの関係を修復したのは、カーリーとの付き合いで学んだショーンの「あなたは何も心配しなくていい」というシンプルな言葉だった。

 

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おちゃのま感想

3.0

執刀医デビューは延期になりましたが、ショーンの入念な準備が役立つエピソードでした。ベスがベストな手術を受けられたのは、リムのショーンへの信頼があればこそですよね。傲慢タイプが多い外科医の中で部長職に就くくらいなので、リムも努力と苦労を積み重ねているはずです。今回のショーンに対する細やかな気遣いを、次はクレアにも向けてあげてほしいです。あんなにトゲトゲしいクレアを見るのはホント辛い。

 

リム先生もよかったけど、今回は大人な態度でショーンに接したパクもよかったです。担当の患者さんを奪われたのだから、パクは悔しかったと思うんですよね~。自然な形で同僚たちと友情を築いてるショーンを見ると、嬉しくなります。

 

余談ですが、亡くなったスティーヴが成長して再登場。まだ少年らしさが残ってたけど、次シーズンあたりは無理だと思う成長っぷり…( ̄▽ ̄)

 

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