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私はラブ・リーガル6ファイナルシーズン 第1話「私はデビー」【あらすじ感想】

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Drop Dead Diva

 

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Episode1 Truth & Consequences

【これまでのこと】
グレイソンと心を通わせキスしてるトコに、母が亡くなった(病気だった)ことを知らせなかったと、怒りいっぱいで現れた元ジェーン(ジェーンオリジナル)。そこで終わったシーズン5。

 

【ざっくりあらすじ】
ジェーンは給食スタッフのキャシーからの依頼で、行政の都合で廃止になった貧困家庭の子供たちに給食を支給するために訴訟を起こす。しかし、そのキャシーの身元には問題があった。オーウェンのもとには、弟チャーリーが現れる。チャーリーは、ストリップクラブの悪評をネットに書いて名誉棄損で訴えられていた。

 

 

 

 

ジェーンの依頼人キャシー

キャシーは行政の都合で貧困家庭の子供たちに支給されなくなった給食を復活させるために裁判を起こします。しかし、キャシーは、テロリストとして指名手配されてるエラという人物だと判明。

 

 

エラは、息子を奪った戦争に反対し、軍から弾薬を盗んでました。夫と連絡をとることもできず、ロスで身を隠し、給食スタッフとして働いてきたエラ。ジェーンは司法取引を受け入れるというエラとともに法廷に立ちますが、検察側は取引を拒否。しかし、盗んだ弾薬は軍仕様のもので、一般では使えない代物である事から判事の裁量権で裁かれ、懲役3年の刑となりました。

 

 

ジェーンの取り計らいで、長年会えなかった夫とも再会。そして、エラの話を映画化したいというオファーがあり、その版権を給食サービスへ寄付してもらうことで、そもそものエラの依頼だった『貧困家庭の子供たちに給食を支給する』という目的も達成。

 

今回も良い仕事をしたジェーンです。

 

 

 

オーウェンの弟チャーリー

オーエンとチャーリーはあまり仲のよろしくない兄弟。

これまでチャーリーに振り回されてきたらしいオーウェンですが、弟の言い分を信じ弁護することにしました。

 

 

チャーリーはストリップクラブで財布を盗まれたと散々言っておりましたが、防犯カメラの映像には財布を自分のジャケットにしまうチャーリーが映ってました。チャーリーの主張は間違いだったことが判明し、オーウェンはストリップクラブとの和解をとりつけます。

 

 

しかし、チャーリーの本当の目的はこの防犯カメラの映像を入手すること。そこに映る次期知事の映像を手に入れ、ゴシップサイトに売ることが本当の目的でした。目的のものを手に入れたチャーリーですが、オーウェンともども警察に逮捕されてしまいます。オーウェンはジェーンが釈放し、チャーリーには「もう助けることはできない」と告げました。

 

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ジェーンの告白

グレイソンは休暇をとり事務所にも顔を出さず、ジェーンからの連絡も無視。ジェーンはテリーを頼って、グレイソン捜し。

 

やっとグレイソンと話ができたジェーンは、自分がデビーだと打ち明けました。

 

 

 

おちゃのま感想

ついについにグレイソンに「私はデビーよ」と言えたジェーン。

真実を告げるのを阻止するはずの守護天使ポールも現れず、あっさりと言っちゃいました。先に、元ジェーンが暴露してたみたいだからいいのか?

 

細かいことは抜きにして、やっと待ちわびてた瞬間がやってきたのですが、グレイソンの反応はイマイチ。

ずっとそばに居ながら本当のことを言ってくれなかったジェーンに怒ってるのか。見抜けなかった自分に腹がたってるのか。ファイナルなので、ハッピーエンドに向かって進むんだろうけど、簡単にはいかないみたい。

 

今シーズンもやはり事務所にキムの姿はなく。。。何か物足りなく寂しい感じはぬぐえません。

 

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