
こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)
車いすテニス
パラリンピック車いすテニスの男子ダブルス。国枝、真田組のQFの試合、すごかった〜。ストレートで勝ったけど、試合時間2時間45分。なんと、第1セットは1時間50分。試合開始が夜の9時過ぎだったので、今日の試合の準備はさぞ大変だったろうと思います。SFで第1シードのイギリスペアに負けてしまったけど、3位決定戦、頑張って!明日は女子ダブルスのSF。こちらも第1シードのオランダペアとの対戦。こうしてみると、シードって重要。第2シードだったら…という思いがよぎるわ。USオープンも始まったし、テニス漬け状態になっております。
マニフェスト!
キタキタ〜(≧∇≦)/キャンセルされた『マニフェスト』ネトフリで復活〜!スペシャル的なものではなく、ファイナルシーズンとして描かれるらしく、これですべての謎が解けるはず。この流れでの復活なので、結末への期待は高まるわ〜。気になるのは、キャストが全員もどってこれるのかな?ってこと。全員が揃いますように。読んだ記事によると、発表は828便にちなんで8月28日にしたそうな。
ダブリン〜悪意の森〜
『Normal People』のコネルのママ役だったセーラ・グリーンが主演ということで、AXNミステリーで放送されたのを録画して観た。舞台はアイルランドの田舎町。殺害された少女の遺体が21年前ふたりの子供が失踪した森で見つかり・・・というところから始まるミステリドラマ。とーーっても陰鬱とした雰囲気がたちこめる作品で、まったく内容は違うけどドイツドラマの『ダーク』を彷彿とさせられた。セーラ・グリーンが演じたキャシーも訳ありで、陰鬱さを醸し出してた。で、まったく気づかなかったのだけど、『ランサム〜交渉人〜』のマキシン役もこの人だったのね。眼力とか、顎のラインとか、似てるな〜と思ったけど、別人だと思い込んでた。それくらい雰囲気がまったく違うの。
USオープン
シングルスのドローが決まる。錦織選手はなかなか厳しいところに入ってしまった。勝ち上がれば3回戦でジョコという山。その前に、2回戦は負けたばかりのマクドナルドかゴファン。負けたばかり繋がりというわけではないけど、西岡選手はソックと。1回戦の注目カードは、なんと言ってもマレー対チチパスでしょ。このカードが1回戦なんて、もったいなさすぎる〜。
立て直し中
オリンピック以来、気持ちがダダ下がり状態だったけど、やや持ち直しております。ダダ下がりの原因のひとつは他競技とテニスの違いを実感したから。テニス選手はプロなので、ショーアップのつもりなのかもしれないけど、ラケット破壊や暴言が脈々と受け継がれてゆく体質にガッカリしてしまった。それとは別に、オリンピック初戦敗退のエルベールとマウのことも心配だった。今週開催されてるウィンストンセーラムに出場してくれて、ほっとした〜。USオープンには、ふたりで組んでダブルスエントリーしてるし、よかった。パリオリンピックのことはまだ考えられないかもしれないけど、地元だし、できることなら目指してほしいな。
パラ始まる
パラリンピックの開会式、すっごくよかった。オリンピックがあれだったので、正直、期待などまーーったくしてなかったのに、込められた思いが伝わる式典で、見入ってしまった。特に“片翼の小さな飛行機”の物語はよかった。もう、感動しました。世界中の人に見てほしいと心から思える内容だった。車いすテニスの国枝選手と上地選手が大役を努めてたので、そこも気持ちが入るポイントだった。おふたりの目標は金メダルしかないと思うので、勝ちたい気持ちをうまくコントロールして、笑顔で終われますように。
シカゴ・ジャスティス
シカゴシリーズ第4弾『シカゴ・ジャスティス』。ファイアもPDもメッドも継続中なのに、ジャスティスだけシーズン1でキャンセルになったので、そんなにダメだったの?という気持ちで視聴した。すでに終了してるし、期待もしてなかったけど、思ってたほど悪くなかった。むしろ、どうしてシリーズ化されなかったのかな?と疑問に感じた。続いていれば、キャラも掘り下げられて、人間関係も膨らんだと思うのにな。強いて残念な点を探すと、検事局の捜査官という立場がよくわからなかった。PDからジャスティスに移ったドーソンの見せ場は多かったけど、刑事と検事局の捜査官の違いが謎だった。主役のストーンさんがこの後たどる道を思うと、なんだか切ない。
ランサム〜交渉人〜
どんなものかと観てみた『ランサム〜交渉人〜』。1話完結の事件もの(主人公たちは民間の専門家集団)で、シーズン通しての敵もいる。チームのボスであるエリック(交渉の専門家チームの会社を作った人)は銃を持たず、ときに自ら人質になり、人命を第一に考えるというところがポイント。可もなく不可もなしって印象なのだけど、このドラマ最大の悪役(と思う)ディレンの素性や能力が今ひとつ理解できない・・・。なんだか『ジェシカ・ジョーンズ』に登場したキルグレイブみたいな他人を操る力があるんだけど、超能力というわけではないんだよね〜。そのうち理解できるかな?(-_-)
レーバーカップ
ヨーロッパ勢と、それ以外の地域の選手たちのチーム戦、レーバーカップの出場者が決まった。このエキシビションが発表されたとき、錦織選手の出場を楽しみにしたファンは多いはずだけど、今年も叶いませんでした。一応、ランキング順に出場が決まることになってるレーバーカップも、お馴染みメンバーの大会になりつつあるみたい。わたしにとっての今年の目玉はルードかな。クセの強い面々にどう馴染むのか、興味津々です。そして、犬猿の仲(今ではそうでもないらしい)だったチチパスとメドベデフが、チームメイトとして仲良くできるのか・・・というとこ。確か、チチパスが初めてレーバーカップに出場したとき、メドベはディスってたよね〜。このふたりにダブルスを組ませる粋な采配を期待してしまう〜。
パソ
新しいPCがやってきました!思ってたより早く届いて嬉しい〜。・・・なんだけど、馴染めない。理由は違うOSのものを買ったから。予定外の出費&新しモノ好き。ということで、これまでのPCの半分くらいの値段だったchromebookにしたのだけど、良い点と残念な点が半々という感じ。評判通りサクサク動いて快適(←これ重要)なんだけど、キーボードの配置が若干違ってたりして、ブログの記事を書くのにこれまでの4倍くらい時間がかかってる。操作の方はそのうち慣れると思うのだけど、自力で解決できない問題はWOWOWオンデマンドが対応してなかった件(涙)購入前にそこまで調べないよ・・・。
デッドリーゲーム
スパドラさんで放送された『マンハント:デッドリーゲーム』を見終わった。録画してたのをほぼ一気に。ユナボマーを題材にしたシーズン1と放送局が変更されてのシーズン2ということで、作品の雰囲気や色合いが異なるものの、シーズン1同様、素晴らしい内容だった。横暴なFBIやマスコミにうんざりしたり、真実を置い続けるATF捜査官に感心したり、民兵組織のみなさんがトランプ支持者に見えたり、と、あれこれ考えさせられた。爆弾犯の濡れ衣を着せられるリチャード・ジュエル役は、『アンブレラアカデミー』のヘーゼル役キャメロン・ブリットンだった。同じ人が演じてるとは思えず、役作りの凄さに感動した。
モダン・ラブ
楽しみにしてた『モダン・ラブ』のシーズン2が配信され、心をときめかせながら第1話を視聴した。シーズン2は舞台をNY限定にしてないのだけど、知らぬ間にシーズン1についてた”今日もNYの街角で”というサブタイトルが消えてて、びっくり。シーズン1は全話NYが舞台だったから、そのままでもいいと思うんだけど、消しちゃったのね。そんな余談なことは脇において、シーズン2の第1話はジーンと胸が熱くなる物語でした。シーズン2も1話ずつ堪能しながらあらすじを書こうと思ってるのだけど、PC不調につき、のんびりペースでということで…(~_~;)
誓願
【侍女の物語】の続編、【誓願】を読み終えた。何かを示唆するどころではなく、ギレアドのその後を知ることができる、とても深い内容の物語だった。かなり夢中になって、夜更かししてしまった。作者のマーガレット・アトウッドさんの中では、ギレアドという国がどういう経緯をたどるのか構想はあったのかもしれないけど、ドラマの『ハンドメイズ・テイル』がヒットしなければ、この小説は生まれてないかも・・・。そんなことを考えながら、恐ろしいギレアドを堪能した。【誓願】は、翻訳も読みやすくて、そこがまた素晴らしいと思う点。これ、記事にしようかどうしようかと悩み中。
ゾーイの!
キャンセルされた『ゾーイの超イケてるプレイリスト』が復活するかも~。移転先が見つかり、どうやら話し合いに入ったらしい。シリーズとしてではなく、スペシャルのような内容でも、物語を完結させてほしいな~。・・・って、その続きを果たして日本で見ることができるのかが問題。そうなった場合は、スパドラさん、頑張って放送してくださいね(願)同じく打ち切りの『マニフェスト』もまだ希望があるみたい。朗報が届きますように(祈)
侍女の物語・続編
パソが壊れた(正確には壊れる一歩手前という状態)ので、寝る前のドラマ視聴をやめて、積読状態だった【侍女の物語】の続編【誓願】を読み始めた。まだほんの序盤だけど、すでに物語に引き込まれ、あの世界観にどっぷり浸っております。今月のピックアップに『ハンドメイズ・テイル』を選んだのも、頭の中がギレアドだからかも。オブフレッドの“侍女の物語”から15年後ということで、何か重要なことを示唆してるような気がして、あれこれ想像しながら楽しんでます。(^v^)
幸せのおすそ分け
オリンピック前にモンフィスと結婚したスビトリーナが粘りのテニスで銅メダルを獲得しました~。早いラウンドではスビトリーナ陣営にモンフィスも見られ(所属する国は違うけど)、暑い中、マスクして妻を見守るモンフィスと、夫の応援を力にしてるスビトリーナに元気をもらいました。さらに、最近、わたしを幸せな気持ちにしてくれたニュースは、引退したアイスダンスのカップル、平井絵己&マリオン・デ・ラ・アソンションの結婚!偶然、そのことを知って、妙に嬉しくなり、おふたりの演技の動画を見たりして、幸せ気分に浸っております。こういうニュースこそ、いま必要だと思うのよ。