
こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)
Week3
13 Thu
アベニュー・ファイブ
U-NEXTで配信中のコメディドラマ。寝る前に1話ずつ視聴するつもりが睡魔が訪れない夜もあり、予定よりも早くに視聴終了。ひょんなアクシデントから航路を外れ、8週間の宇宙旅行が約3年になってしまった宇宙クルーズ船アベニュー5のおバカな超ドタバタな物語。なんちゃって船長役のヒュー・ローリーのシニカルな雰囲気を際立たせるためなのか、周辺キャラのうるさいことと言ったら。おそらく皮肉をこめた脚本なんだと思うけど、うるさすぎて深読みもできなかったよ。シーズン2でキャンセルになったのも納得。話が広がるとは思えないもの。きっと恐ろしいほどのエネルギーを浪費しての演技だったろう俳優陣のみなさま、お疲れ様でした(_ _;)
12 Wed
ミックスダブルス(テニス)
全米オープンのミックスダブルスの開催要項が発表されて、驚き、ショック、唖然、愕然。なんと、本戦が始まる前に2日間で開催して、16チーム中8チームがWCでの出場。かなり狭き門になるうえ、シングルスでのランキングが優先されるみたい。ダブルス選手はいらんってことなの?フォーマットも時短重視に変更されてて、混乱必至。わたしはグランドスラムならではのミックスダブルスを楽しみにしてるのに、全米主催者にとってミックスはエキシビションという扱いなのね。
10 Mon
アメリカ、夜明けの刻
ネトフリのリミテッドシリーズ『アメリカ、夜明けの刻』を見た。テイラー・キッチュ主演ということでチョイスしたドラマなんだけど、凄まじい内容だった。1857年のユタ戦争を背景にしていて、強奪、虐殺、生きるためならなんでもあり。これがアメリカの原点なのかと、恐れおののく内容だった。テイラー・キッチュ演じるアイザックとベティ・ギルピン演じるサラのストーリーはその土地で争っている集団とは別に進み、ラストはサラの力強い決意で終わるのだけど、とても生き延びられるとは思えないよ。前々から感じてたことではあるけれど、ウェスタンは苦手なジャンルかもしれない。
Week2
8 Sat
ステーション・イレブン
U-NEXTで配信中の『ステーション・イレブン』を視聴。パンデミックで崩壊した後の世界を舞台に生き延びた人々の過去と現在を描く内容で、おそらくツウ好みのドラマ。で、ツウではないわたしはハマれなかった(涙)理由はパンデミックが唐突に始まる第1話の続きが描かれるのが第7話以降ということと、物語の重要なアイテムと思われるコミックが持つ意味が難解だったこと。SFらしいといえば、そうなのだけど。原作が小説ということなので、それに沿った描き方だったのかな。良かった点はリミテッドシリーズなので、10話で完結したこと。
6 Thu
ポーカー・フェイス
U-NEXTで配信中の『ポーカー・フェイス』を見た。主演のナターシャ・リオンらしい独特のユーモアあるコメディ仕立てのミステリ。ウソが見抜けるチャーリー(ナターシャ・リオン)は親友が殺されたことをきっかけに逃亡することになり、行く先々で殺人に遭遇するという内容。各話の冒頭で事件の経緯と犯人を明かし、時間を巻き戻してチャーリー目線でその事件を描くという手法で、各話のゲストも見どころのひとつだった。どこか達観してる雰囲気のチャーリーの口調についつい引き込まれ、なり生き任せの旅(逃亡)を楽しみ、「ウソだね!」の決まり文句にニンマリ。起承転結のパターンは決まってるのだけど、チャーリーの行動は予測不能。すっかりチャーリー好きになってしまった(о´∀`о)
4 Tue
アカデミー賞
先日から、わーわー騒いでたアカデミー賞授賞式の件。どうやら放映権がWOWOWからNHKに移ったらしい。WOWOWが早くに授賞式翌日のオンデマンド配信を発表したこともあり、落胆著しかったのだけど、そういう事情だったのね。しかし、現時点ではNHKの放送に関しては不明らしく、読んだ記事にも記載はなかった。WOWOWではコマーシャルタイムをうまく活用して、作品情報やプチネタなどでつないでたけど、どうするんだろう?いやいや、それより、ライブ放送する?後日ダイジェスト版放送だったりして(-_-;)
3 Mon
ギルモア・ガールズ(シーズン2)
シーズン1の視聴に約1年もかかったこともあり、シーズン2はDLして電車での移動時に積極的に視聴した結果、約5ヶ月で見終わった。頑張ったわりに随分と時間がかかった理由は、成長著しいローリーの揺れる恋心のせい。イケメンで誠実なディーンよりワルでナイーブな読書家ジェスに惹かれる件は思春期あるあるで仕方ない展開だったけど、言い訳ばかりのローリーを見たくなかったのよ。さらに、ルークをもてあそんでるとしか思えないローレライにも共感できず。見続けるべきか悩むところだけど、エミリー役の俳優さんがローリーの彼氏の中でマット・ズークリーがいちばんだったと語ってたので、彼が登場するまで見ねば!なのよ。
Week1
2 Sun
オンコール
制服警官を主人公にしたアマプラ新作『オンコール』 臨場感を出す手法としてボディカメラやスマホ映像を使用しているという説明を読んで躊躇してたドラマ。同じ手法を取り入れてると思われる別のドラマを見たとき、揺れる画像に気分が悪くなったので。でも、見てみると、想像していたほどの違和感はなく、物語に集中できた。指導教官と新人警官のパトロール勤務を追いながら、それぞれの背景や署内にある確執を描いてて、シンプルながら複数の糸をからめるような内容は見応えあり。1話30分程度で気負わず視聴できるとこもよかった。さすが、ディック・ウルフ。
1 Sat
デビスカップ(テニス)
今日はU-NEXTで配信された男子テニス国別対抗戦デビスカップを楽しんだ。ついにデビスカップまでU-NEXTということで、WOWOWのテニス枠が消えないことを祈るばかり。と、そんなことよりも、日本チームは難敵イギリス相手に3-2で勝利しましたー!主力メンバーを欠いたイギリスに対し、日本はベストメンバー。しかもホーム。それでも第5試合までもつれたことを思うと、チーム力の差を感じてしまうけど、とにかく勝ったことが重要。さて、我らが(?)フランスチームは若手だったエルベールが最年長になり、世代交代中の厳しい時期が終わった印象で、ホームでブラジルと。ここ数年、フォーマット変更が著しい国別対抗戦だけど、やっぱホーム&アウェイは盛り上がる(๑•̀ㅂ•́)و✧