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BONES シーズン11 第2話「生還を信じて」|あらすじ感想

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Episode2  The Brother in the Basement

【ざっくりあらすじ】
相棒失踪の件を追及されたミラーは、やっと相棒のリチャード・バナーマンが失踪直前に犯罪組織に潜入中の捜査官リストをダウンロードしたと打ち明けた。ミラーはブースもこの件に関与していると疑ったのだ。バナーマンの自宅はミラーのチームがすでに調べていたが、ブレナンが調べると冷蔵庫から切断された指が見つかった。

 


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↓ネタバレを含みます↓

 

 

失踪した捜査官

冷蔵庫から見つかった指は、バナーマンの婚約者クロエのものだった。

指はワイヤーカッターで切断されており、切り口についていた微粒子から、ワイヤーカッターは指を切断する前に”有害な場所”で”金網”を切ったことがわかった。検出された成分を見たホッジンズは、以前デモに参加した”ラウドン群の閉鎖された電池リサイクル施設”だと閃いた。そして、その場所から硫酸をかけられたバナーマンとクロエの死体が見つかった。

 

ジェファソニアンにはミラーの指示で、法科学者のメッツガーが協力にやってきた。発見された死体がバナーマンだったと聞いたメッツガーは、一緒に組んで仕事をしていたと悲しんだ。

 

バナーマンの携帯データは削除されていたが、アンジェラが携帯はウイルス攻撃を受けただけと気づき、メッツガーの協力で一部のデータ復元に成功した。そして、削除された画像の中にバナーマンと親し気に写るミラーの写真が見つかった。再度オーブリーたちにバナーマンとの関係を聞かれたミラーは、以前付き合っていたと白状した。恋人を奪われたミラーに疑いがかかり、ミラーは拘束されてしまった。

 

損傷の激しかったバナーマンの頭蓋骨をバジリが丁寧に復元すると、特徴的な円筒形の陥没骨折が16ヵ所見つかった。その傷のパターンから、犯人はブラスナックルを使って殴ったとわかった。ブレナンは、執拗に攻撃した犯人も「有頭骨か舟状骨を折っている」と断言した。

 

犯人は、右利きで、手を骨折し、バナーマンとクロエの知人だ。当てはまるのは、メッツガーだった。メッツガーは手首のケガを「手根管症候群」と説明していた。逮捕されたメッツガーは否認を続け、自白には時間がかかりそうだった。ケガをしているブースを心配するブレナンは、キャロリンの制止を無視し取調室へ入りメッツガーの手首をひねり自供を引き出した。

 

その頃、隠れ家に居る犯人グループは、メッツガーから「ブースを殺せ」とメールを受け取っていたケネスが指示に従う事を拒み、取引中止を決め仲間割れを起こしていた。ブースが犯人を倒し脱出を図ると、そこにはメッツガーから居場所を聞き出したブレナンやオーブリーが居た。ブースは助かったのだ。

 

それぞれの選択

ブレナンはサローヤンに復職させて欲しいと頼み、ジェファソニアンに戻ることになった。

手術を終え病室に戻ったブースは、ブレナンに知らせなかったことを謝った。ブレナンは弟を救う為だったと理解を示し、弟を亡くしたブースを慰めた。そして、ジェファソニアンへの復帰を報告しブースにも復職を勧めた。

バジリは他の研究施設で職を探し、ジェファソニアンを去る決心をした。サローヤンはプロポーズをしてくれたら受けると言うが、バジリは「一緒に来たら僕を憎むようになる」と別れを告げた。

 

おちゃのま感想 ★★★☆☆

ブレナンはジェファソニアン復帰を決め、ブースもFBIへ復職の流れですかね~。ブレナンの復職はサローヤン次第で簡単そうだけど、ブースは簡単に戻れるんでしょうか・・・。

ふたりの現場復帰は歓迎なんですけど、バジリ君が去ることになりサローヤンの恋が終わってしまいました(涙)プロポーズまで決意していたのに・・・サローヤンも「Yes」と答えるつもりだったのに・・・。

今シーズンは、このふたりが結婚するかな~と楽しみにしていたので残念です。いつまでも実習生ではいられないというバジリ君を応援したい気持ちは強いけど・・・(´;ω;`)ウッ…。

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