ほぼ全記事ネタバレを含みます

ブラックリスト 7 第1話「ルイス・T・スタインヒル(前編)」【あらすじ感想】

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The Blacklist

 

 

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Episode1
 Louis T. Steinhil (No. 27)

【ざっくりあらすじ】新シーズン
アグネスを呼び戻したリズがシッター探しに苦労している中、デンベからひとりでパリへ飛んだレッドが消えたと知らせが入る。その頃、再会したカタリーナに薬物を打たれたレッドは、“パリの病院”の一室で意識を取り戻していた。

 

 

 

パリの病室

「生きているのが奇跡」と話す医師によると、瀕死の状態のレッドを病院へ運んだのは地元ギャングだった。脊椎を損傷していたため手術したと説明されたレッドはベッドに固定され、脚の感覚がない。“認知機能の確認”と断った医師は事件について質問するが、「覚えてない」と答えたレッドはカタリーナの関与を隠した。

 

 

レッドの病室に、長年レッドとカタリーナを追っていたと言う国内治安総局(DGSI)の警部ルネ・オーボンが現れる。レッドがパリを訪れた目的はカタリーナ・ロストヴァ暗殺の指令が出たからだと考えているオーボンは、カタリーナの居場所を追及する。カタリーナについて口を閉ざすレッドは、自分の弁護士であるマーヴィン・ジェラードの電話番号を教えた。

 

 

 

レッドのSOS

リズはFBIのチームとともにレッドの捜索を始めるが、用心深いレッドの足取りはつかめない。そんな中、パリのオーボン警部から電話が入る。レッドが教えた弁護士の電話番号は、クーパーに逮捕を知らせるための緊急用番号だったのだ。クーパーの「レッドの弁護士への電話はFBIへ転送している」という説明を聞いたオーボンは、レッド逮捕の証拠を求めるクーパーにフランス大使館の連絡員が証拠を見せると約束した。

 

 

フランス大使館前でクーパーに声をかけた連絡員を名乗るブリオーは「機密の話」と言い、大使館からクーパーを遠ざける。ブリオーは病院のベッドに拘束されたレッドの写真を見せるが、3年前までの記録しか見つからなかったオーボンに不信を抱くクーパーは本人確認を要求する。電話に出た“レッド”と30年前の出来事で本人確認したクーパーは、オーボンが捕らえた男はレッド本人だと判断した。

 

 

フランス政府に“全否定”されたクーパーが引き渡しの要求書を手渡すためフランス大使館を訪れたことで、連絡員のブリオーが偽物だと判明し、チームは唯一の手掛かりである偽ブリオーを調べる。フランス大使館に残した指紋から、偽ブリオーの正体は金持ち専門の詐欺師、マイケル・ハンセンだと判明する。令状を待てないデンベとリズはハンセンを襲い、ハンセンは「イリュージョニストのルイス・T・スタインヒルに雇われ“ブリオー”を演じた」と白状した。

 

 

ハンセンに支払われた報酬の金の流れからスタインヒルを追跡したアラムは、アナポリスにある医療機器のレンタル会社の倉庫にレッドが監禁されていると特定した。

 

 

 

脱出作戦

リズたちが懸命にレッドの行方を捜している頃、レッドは自分の置かれた状況に疑念を抱いていた。オーボンは執拗に“カタリーナ・ロストヴァ”の情報を求めるが、レッドは「魂の伴侶である彼女を裏切ることは自分への裏切りだ」と語り、あくまでもカタリーナを守る。

 

 

病室にある監視カメラと盗聴を妨害したレッドは包帯を交換する看護師のミラを襲い、この大がかりな芝居の黒幕はカタリーナだと突き止める。手術も、麻痺も、逮捕もすべて嘘で、今いる場所はパリではないと知ったレッドはミラの協力で脱出を図るが、失敗に終わる。

 

 

リズたちが踏み込んだアナポリスの倉庫にレッドはいなかった。捕らえたハンセンらを聴取したリズは、黒幕の標的はカタリーナだと確信する。

 

 

 

リズの告白

リズはまだレッドの正体を知らないクーパーとアラムに「レッドは本物の“レイモンド・レディントン”ではない」と打ち明けた。あのレッドは、カタリーナ・ロストヴァの幼馴染の元KGBの“イリヤ・コズロフ”だというリズの説明に驚きながらも、ふたりはレッド捜索を優先した。

 

 

アラムは4歳のときに父親を射殺したリズの告白に衝撃を受け、クーパーは偽物だと知りながらレッドを案じるリズの心中を案じる。一方、大切な仲間たちに秘密を明かしたリズは、赤の他人の自分に半生を捧げたレッドの無償の愛を痛感していた。

 

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おちゃのま感想

4.0

シーズン7の始まりは、いきなりの前後編エピソード。
セリフは少な目だったけど、カタリーナのあの鋭い目つきに容赦ない雰囲気を感じました。

 

レッドやキャプランの記憶のシーンなどで描かれたカタリーナから、わたしが勝手に想像してた“カタリーナ・ロストヴァ”はもう少し人間味のある人物だったのだけど、ご本人登場で、そのイメージは払拭されました。改めて、謎の人“カタリーナ・ロストヴァ”を見極める必要がありそうです。

 

リズはレッドがイリヤだとクーパーたちに明かしましたが、やはりわたしはドムが語った内容はリズを納得させるための嘘も混じっていたと思うのです。そんなわけで、今回はレッドが本物ではないと知ったときのクーパーの反応や、クーパーがレッドにした“本人確認”に意味があったのかな?と深読みしています。まずはレッドを奪還してもらって、その後クーパーにはじっくりとレッド本人と語り合ってほしいです。

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